全く期待しないで観た。藤原竜也出演にありがちな頭脳戦駆け引きかと思ったら、良い方に裏切られた。ダメだなぁと思うのは、事件の22年後時効成立後に犯人が名乗り出るんだけれど、藤原竜也無理矢理40歳に設定しても犯行時18歳。30歳位にしか見えないので犯行時8歳!皆不思議に思わないのかな・・・
観て良かったので、ググると韓国映画「殺人の告白」のリメイクというので、そちらも気になるのでチャンスがあったら観てみようと思う(ただしオチがバレしてるからなぁ。それってどうなんだろう)
どちらも何の興味も無いチームなのに、試合を観るとワクワクするって、そこはやはりスーパーボウルだからかな。一番観ていて楽しいよ。
今回は常連のベテランQBのいるチームが敗退して、若手のマホームズ(KC)VSガロポロ(49ers)の対戦となった。metooは判官贔屓なので、49ersの方が思い入れはあるが、KCを応援した。HCのアンディ・リードが数年前カンザスに来てから、着実に勝ち星を増やしているようにも思えた。
試合だが49ersが先制すればKCが逆転。前半を10-10イーブンで折り返せば3Qは49ersが爆発し20-10。もうそりゃ49ersの25年ぶりVかぁと思ったが、4Qにマホームズ爆発。特にブリッツにきた49ersデフェンダーに当たられながら倒れず(この辺がタネヒルと違うところだ)、自ら1stダウン取りに行くシーンが幾つもあって、こりゃあ最年少スーパーボウルMVPに相応しい選出だと思ったよ。
全然ノーマーク、映画の日だから『ジョジョ・ラビット』でも観ようかなんて、あまり気が進まずにいたら、金曜の夕刊で本作を褒めていた(その時ダニエル・クレイグが探偵役で出演も知った)ので、なんか急にわくわくしてきて観てきた。そう言えば、『ナイル川殺人事件(ナイルに死す)』や『そして誰もいなくなった』『名探偵登場』とか、推理ものが出ると見に行くのが楽しみだったなぁ。若い子もそうかな?って映画館に行けば、推理ものが好きな(昔は)若い子ばっかり。若い子何しているんだー、今頃!?
新しいタイプの謎解き。こういう撮り方もあるのか、ライアン・ジョンソン監督。スターウォーズより評価が高いぞ。莫大な遺産を残し誕生日の翌日死体で発見される富豪にクリストファー・プラマー。クリス・エヴァンスが嫌な孫で出てくるなど豪華キャスト。そして時折気の抜けたゆるいギャグ設定。よくできている。楽しかったよ、観て良かった。
予告編では、あーまた『チャーリーズエンジェル』かよぉー。ハリウッドもリメイクばかりーと思えば、懐かしい『トップガン』続編の予告が流れてきて、相変わらずノーヘルでバイク乗るトム・クルーズ(Ninjaか?)が出てくると、初めて見た頃の記憶が蘇るなぁ。この待っている時間が好きだな。
【現地より】徳勝龍初優勝!涙あり😂笑いあり😁の優勝力士インタビュー、ノーカット 令和2年1月場所千秋楽
この初場所は結構観たよー。遠藤頑張っていたし。炎鵬の1戦に負けてから、ダダダーって感じで落ちていったね。炎鵬勝ち越しおめでとう。
徳勝龍って今場所中盤まで全然知らない人だった。本人もまさか優勝なんて夢にも思わなかったでしょう。モンゴル人横綱の力が衰えてきただけに、全ての平幕に夢と勇気を与えたんじゃ無いか。千秋楽では、変化もあるかな?って思っていたけれど、徳勝龍には失礼なことでした。良い力相撲見せてくれて、こちらも泣きそうになっちゃったよ。