AFC ペイトリオッツ（0 3 0 13）16−26（3 10 7 6）ブロンコス
NFC 49ers（3 7 7 0）17−23（ 0 3 10 10）シーホークス
ドルフィンズファンのため、AFC・イーストの試合を見る機会が多いので、強豪ニューイングランド・ペイトリオッツ、特にクォーターバック・トム・ブレイディはよく知っている。かたやブロンコス2年前QBティーボウで大躍進したのに、昨季から名QBペイトン・マニングが来て、さらに強くなった。どちらも勝って欲しかったけれど、移籍後のペイトン・マニングはさらに進歩している印象だ。
NFC、49ersはジョー・モンタナで黄金時代を作り、さらに去年はスーパーボウル進出！と、盤石。一方シアトル・シーホークスは、（今季は強いな！）くらいのイメージしか無い。そもそもシアトルと言ったらマリナーズだろ！と、日本人だと思う位で（NBAのシアトルスーパーソニックスもなくなっちゃったし）全然分からない。だからこそ、今回常勝チームじゃ無くて、シーホークスを気持ち的に応援している。そもそも第一シード。やはりレギュラーシーズン1位のチームがスーパーボウルに出るべきでしょう？
来週はNFLオールスター戦の「プロボウル」（at Hawaii ）。その翌週がニューヨークで「第46回スーパーボウル」。QBペイトン・マニングは何度も何度も見てきたが、今回は優勝０のシアトル・シーホークスに頑張ってもらいたいな。
