7・5・7じゃない自由俳句で、今年は終わりです
「知り合いの化粧っ気ないJC バス待つ片手にカルピスウォーター」
ませた娘が多い昨今だけど、知り合いのJC3はまだまだ。バス停で片手にカルピスウォーター。寒いのに。こんな姿ももってあと1~2年なのかな。
「宵の明星見守るナイトジョグ 今だけ2倍 なんか得」
人目を避けて暗くなるのを待ってナイトジョグ。坂を登ったところで呼吸整える。宵の明星に見知らぬ星がもう1つ。やがてニュースで金星・土星最接近を知る(次回は60年後・・・って生きてないわー)。星は孤独を癒やす。
「生まれた年に年齢足すと2020 この偶然 1000年に一度 ホントなの」
最後はこんな情報が回ってきて、自分で確かめてみたら確かに2020。へぇ、って思って、じゃあ去年は?来年は?ってやってみて、当たり前のことを言っているだけだと気づいた。回した人、どんな理由?
本当言うともっと楽しい1年を期待していました。五輪観戦も、高校の同窓会も、百名山登山も、そして年末年始はもう少し親孝行で一緒にTV見てミカンでも食べながら、なんて思っていました。
ワクチン接種で2021が劇的に改善、そんな美味しい話にならないかな。では皆さん、良いお年をお迎え下さい。