近場の百名山登っちゃったので、今季は山梨乾徳山。とは言え800チョットから2100m超なので1100m以上は登る。ガラスの膝が心配だ。
バイク駐輪場が斜面なので毎回気を付けていたが、本日早朝出発のためにバイク動かしていたら、遂にやっちまった・・・立ちゴケ。右足太ももがバイクの下敷きで、これが痛い痛い! 数分間激痛に耐える。しかも早朝誰も通らない(笑) 曲げてるだけで痛いので乗車中も痛いのだ(笑)
こんな足で登っていいのか? しかし今日のこの天気を逃したら、晴天もう無いかも・・・で行ってきた。こういう無茶な行動が皆に迷惑をかけるんだよねー。曲げると痛いので左足さんに頑張ってもらったが、案の定下山の際には左膝ピキピキ。そして何より下りは恐る恐るなので、抜かれる抜かれる。とは言うものの、多摩地区発のため4:30起床ゆえそれほど登山客いない。すれ違いも12時前に一瞬ピークがきたが、あとはすれ違う人もまばら。200名山と百名山とでこんなに違うのか。大菩薩嶺よりも、こちらの方が歴史的にも登りがいもそして何より頂上からの景色が数段上なんじゃ無いか。
麓の三富町徳和ののどかな雰囲気は、とても東京から数十㎞には思えなく、残して欲しい風景なのだ。とは言え、一体どこに買いものに出かけているのだろう? お土産物屋さんがあったら買いたかった。せめて妙義山なみだといいのに。