*今は「逃げ恥」に恥ずかしいがハマってるゾ

逃げ恥


絶対最後はうまく行く話なのに、楽しんで見ている。チェリーボーイ(と言っても30代だが)の話を。ただ前回はそれほど・・・だったんだけれど。「地味にスゴイ」もなぜか流れで見ているが、こちらは話がとんとんうまくいきすぎー。
 前回・前々回は、このシリーズの「らしさ」が出てたんじゃないか。 モヤモヤ〜とした話がじれったく続くとこ。時折コメディ特有の「すれ違い・勘違い」を入れつつ、最後の最後に「大どんでん返し」
 たとえば新婚旅行の第6話の回では、とにかくgdgd。このまま終わってしまうかに思えたが、シリーズ初のキスが飛び出してエンドミュージック(&恋ダンス)。
 次回を期待させておいて、第7話。始まってみれば(何も無かったかのような)他人面。それが段々とイイ感じ。めでたくキスに至り、幸せの絶頂期、年下のガッキーの方から「いいよ」。それが突然の「できないよ」と拒絶のひと言で滅茶苦茶に・・・
 このラスト1分での起承転結の「転」で、次回に「結」を期待させて終わるところが、良く出来ている。バカみたいに録画して見ていて、先日は近所のJCと「実はイマイチ星野源の良さが分からない」「そうそう!」みたいない会話。特にJCに星野源の良さが分かるようには思えないんだが。
 珍しく29日の第8話は、それほどだったんだけれど、星野源が酔いつぶれた車内で、大谷亮平と石田ゆり子の会話から、(自分を見つめ直し・反省し・素直にみくりに謝る)方向に進むのだけれど・・・
 ところで次回は会社で進むリストラ。次回火曜日を心待ちにしている(笑)