2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

*『ラストレターの気分』

死んだ姉と誤解された妹と、姉の元恋人がラブレターの間違ってやりとりをする。姉と姉の娘を広瀬すずが一人二役。妹に森七菜、成長して松たか子。小説家が高校時代を神木隆之介、成長して福山雅治。他の出演が豊悦、中山美穂、木内みどりら、豪華キャストで…

*『母も逝く』

ここ数日食事が採れなくて、ポカリくらいしか採れてなかった。月曜に病院に誘っても「絶対行かないよ」ときかないので連れて行けなかったが、その時より悪化。午前に休みを頂いて、絶対入院させるぞと実家を訪ねた。 玄関の灯りが点いていて、起きられたんだ…

*『高校・大学時代の友人に会う』

コロナ禍で人恋しい。自粛生活を耐えていたが久しぶりに連絡もらって会うことにした。場所は東京から西に行った特快の止まる駅。そして昼間。これなら多少リスク回避じゃないか?なんて自分に言い訳して。 大学時代の友人とは卒業以来だ。はるばる名古屋から…

*『アイネクライネナハトムジーク』

まずは三浦春馬君にお悔やみを。お悼み申し上げます。 人気作家、伊坂幸太郎作品なんだが、この意味の分からないタイトルに、食指が動かなかった。三浦春馬と多部未華子が出てくるので、きっとハートウォーミングな作品なんだろう。そこに伊坂ワールドのスパ…

*『角松、還暦performance special GIG』(WOWOW)

今年の八月、コロナ禍でもやっていたんだねー。観たかったなぁ。2ndチャンスもあったけれど、MOVIXでライブビューイングやっていると気づいたときにはもう売り切れ。神奈川県橋本駅周辺で、そんなに角松ニーズがあるのかと、少し興奮したが。 還暦だ…

*『これは良い:毛玉取り器』

他人様のブログを見ていると知らないことを知れるので、結構ためになる。気になったのは次の2つ。1.もう1ヶ月以上前の「毛玉取り器」の記事2.ふるさと納税での「爪切り」の記事 毛玉取り器は、やっす~いの買って結局全然役に立たなくて、毛玉取り器って結…

*『カット/オフ』

猟奇殺人ミステリー、というより、この手が大好きなヘヴィヲタクのための(ドイツ発)映画と言った方が良いかもしれない。主人公の法医学者のところに次々と運び込まれる死体。遺体を解剖すれば中から出てくるカプセル。さらに中には不可解な暗号・・・。離婚後…

*『明日から使える死亡フラグ図鑑』が人気らしい・・・

朝刊の広告欄に「明日から使える死亡フラグ図鑑」が今話題です!とあった。イラスト付きの例では、1「殺す前に『冥途の土産に教えてやろう』と主人公等に話し出す殺し屋」 2「戦場で『この戦いが終わったら故郷に戻って結婚式を挙げるんだ』と語る奴」 が…

*『屍人荘の殺人』

ミス好きだから観ようかとも思ったが、レビューの評判がやたら悪く、「本格ミステリーと思ったらゾンビ映画」「子連れで観てたらゾンビ映画になったので、途中で退席」などコメントが辛口。 いくら神木隆之介君が出ていても映画館はないかー、ってなってWO…

*『いつになったら決着が・・・』

日本時間11/4には決着が付かないと前々から言われていたのであきらめてはいたが。11/5は贔屓のチームがまさかの逆転勝ち。多分2018年の大逆転以来だ。長く応援しているとたま~にこういうことがあるもんなんだな。 大統領選の陰で忘れていたがアメフト第8…

*『24-JAPAN-』

TV

アメリカ版を一応見た身としては、見ておくかーって感じで見続けているんだが・・・なんじゃろ、この「ワクワク感」無・「ドキドキ感」無・「ハラハラ感」無の3無状態なのは。アメリカ版よろしく、内部で誰が裏切り者か分からないとか、主人公の娘が誘拐される…

*『初・榛名山、初・渋川伊香保』

紅葉! イニシャルDで有名な榛名・赤城・妙義の上毛三山、春に赤城登ったときも下の方ではギャンギャン言わせながらモータースポーツしておった。 妙義登ったときは、ヘアピンが多いせいか、下のあちらこちらでエンジン音が響いておった。今回は藤原豆腐店…

*NHK『名探偵ポワロ』

TV

エルキュール・ポワロといえばデビッド・スーシェ。もうあの人一択。そのくらい馴染んでいる。今年はアガサ・クリスティーの生誕130年だそう。密かに土曜の夕方録画見している。短編のドラマ化もあるけれど、時折名作「ABC殺人事件」(10/31放送)や「ス…