2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

*すごく泣けるのだが『クレイマー・クレイマー』

この映画の子役のシーンで泣ける泣ける。だから好きな映画なんだが。 もう一本泣ける映画は『火垂るの墓』。どちらも泣けるので二度目を観ていなかった。先日風があまりに強くて、外には一歩も出ない宣言(実際はジョギングと夕刊とりに行ったが)の日、遂に…

*今週のお題「一気読みした漫画」

今週のお題「一気読みした漫画」 笑いが止まらなかったマンガは、 「マカロニほうれん荘」初期の1~2巻。トシちゃん感激~! 「かかってきなさい」(いがらしみきお) 昔はとにかくシュールで毒があった。 「ぼのぼの」の前の話である。 ぼのぼの(46) (…

*『日本郵便のやり方がアコギだ』

切手ファンしかそうそう知らないだろうが、6/23に「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」切手(25枚シート×3=6,300円)をJP(Japan Post)が出した。そこまでなら許せるが、「「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会切手帳」も同時…

*『U-571』

どうやらこのブログをやる前に鑑賞してらしい。内容はドイツの無敵暗号機「エニグマ」解析のために、航行不能になったドイツU-571に味方を装って奇襲し、奪い去るという荒唐無稽の話。ベースになった話は実際の話らしい。 U-ボートに似た古い米海軍の巡洋…

*『レディ・チャタレー (1989)』

官能小説「チャタレー夫人の恋人」の映画版。原作者D・H・ロレンスの前に、本当のチャタレイ夫人が現れて、小説にも出て来ない真相を語り始めるという(意外性のある、といえば言えそうな)映画。まぁ貴族の旦那が戦争で不能に。若い奥様が森番の男とやり…

*『杏の季節』

杏の実が大きく赤くなり出した。リカーと氷砂糖を準備してる間にも、心はわくわく。1年後の香り高い杏酒を、漬ける今から楽しみにしている。漬けている時は、よく混ざるように瓶を回すのも興があって楽しい。杏ジャムも作ったけれど、鍋を焦がして。(でも…

*『スポーツニュースでは分からないこと』

田中将大が、日本に帰ってきた・・・! ワクワクするニュースだが、帰国してからは渡米前の無敗記録が途絶えたり、勝ち星が伸び悩んだり・・・マー君、こんなもんじゃないだろ? そう思いながら土曜日セパ交流戦を見ていたが、残念ながら全盛期のマー君はそこには…

*『フェイク シティ ある男のルール』

キアヌ・リーブスが若くて格好良い頃の映画だ。マトリックスも格好良かったけれど、この映画とスピードの頃が一番じゃ無いかなぁ。 面白い映画だったので、先日TV放送しているのをまた観てみた。二度目だ。クセのある上司にフォレスト・ウィテカー。この人が…

*『沈黙の鉄槌』

「沈黙」に何かをくっつけるこのシリーズ・・・今後出るか「沈黙の夏休み」、「沈黙のコロナ19」、「沈黙のビーチバレー」、何でもできそうだ。どうしたら原題BEYOND THE LAWが『沈黙の鉄槌』になるのか知りたい。 セガール主演はいい加減な映画ばかりなのに、…

*『ドラレコかアクションカメラがほしいぞ』

冬に車に乗車中、対向車にぶつけられた。相手がボォーとしてこちらが止まっているにもかかわらず、ゴゴンと。当初ひたすら謝っていた相手だったが、最後に「こちらは止まっていましたよね」と念を押すと「さあ・・・」と手のひら返し。ドラレコ付けてて本当に良…

*『蛍の季節』

かつては蛍狩りに車で山あいまで出かけたものだが、異動後は遠くなったせいもあり(もちろんコロナが一番の原因だが)、蛍とは縁が切れてしまった。 ところが今の職場の近くの川で蛍が乱舞するという。んなまさかっって見に行けば数十匹が乱舞。職場の門から…