2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

*『知ってるワイフ』なんじゃこのタイトル?

夜、見るでも無くTVを付けてることが多い。フジテレビで『知ってるワイフ』という変なタイトルの2回目がたまたま目にとまった。そうなると続きが見たくなるのが人情で、なんだかなぁ~と思いながら付き合ってる。 大倉忠義と、広瀬アリス主演なので人気が…

*『犬鳴村』

2019年夏一番のホラー映画、ってことで話題だったんじゃ無い? ホラーは映画館では観ない主義。自宅で観たが、場面が夜だと液晶画面に部屋の中が反射してやっぱダメだな。 ダメって言えば、この作品はダメだ。つまらない。前半の仕掛けは怖さを引き出す工夫…

*『僕を溶かしてくれ』(チ・チャンウク主演)

チ・チャンウク主演と銘打っている。知らない役者だがイケメン効果がすごいんだろう。確かに観てみるとイケメンで良い男だ。ところがこのドラマ、tvN週末ドラマ史上初の1%台の視聴率を記録したツワモノだ。10本/16本中をWOWOWでやるので録画見した。 …

*『コンフィデンスマン JP ロマンス編』

フジTVのシリーズは観たこと無かったけれど、話題だったので映画だけ鑑賞。すると出てくるキャストに三浦春馬君。この人の自然体の善人さが好き(映画では結婚詐欺師だったけれど)。すると他にも出てくる東出昌大(不倫スキャンダル)。この人も良い人を…

*『あの日、君は何をした』まさきとしか

読んでいてわくわくするもの。読後に感動がのこるもの。そんな作品を探している。近くの駅構内にある啓文堂書店さんは店員さんのポップがどれもよく、みーんな読みたい!って衝動に駆られる。(その点ツタヤさんではそういう気持ちが起こらない) そんな中で…

*『燃えよデブゴン/TOKYO MISSION』

またまた緊急事態宣言が出てしまったので、映画館にも行きづらい。『007』のように公開も延長・また延長で映画館からすっかり足が遠のいている。 この映画観るかどうか、ホント言うと劇場行くほどでも無かったけど、映画に飢えていたから行ったよ。『大人の…

*『風塵抄』司馬遼太郎著

母が死ぬ前に、本棚から引っ張り出して再読していた。亡くなった朝もコタツの上に置いてあった。葬儀社の方から遺体と一緒に燃やす物で愛読書とか無いですか?と問われ、一緒に入れてあげようと思ったが気が変わって読んでいる。両親の影響か司馬遼太郎は好…

*『フッド:ザ・ビギニング』

ロビン・フッドものも、もういくつも見たなぁ。一番感動したのはケヴィン・コスナーだったけれど、あれって欧州人(とりわけ英国人)からすると、日本の水戸黄門や鞍馬天狗のような正義鉄板もの、なのかな。年末の風物詩、みたいな。 アクション映画としてもま…

*『有村架純の撮休』WOWOW

なぜ、誰が有村架純の妄想撮休ドラマを全8作で作ろう!なんて思いついたんだろう??? 絶対有村架純のコアなファンがその権力を使って企画書出したとしか思えない(または、飲み会でテキトーに出した話に「おっ、それいいねー!」みたいなノリで決まったの…

*『コールドケース』WOWOW

アメリカTVシリーズの日本版、くらいにしか知らない。シーズン1は、意外に淡々と謎が解けていくんだなぁ、って感じで始まる。そのうち敗戦直後が出てきて、色々なテーマや時代に焦点あわせていて面白いと思った。ユースケサンタマリアが出てきて(しかもその…

*『坂の途中の家』WOWOW

年末録画一気見したシリーズ。タイトルからして気味の悪いサスペンス。しかし見てみると、社会派サスペンスなんだよ。見終わってググると、角田光代原作。なるほど重厚なデキになっていた。 裁判員に参加した一児の母(柴咲コウ)、被告人は乳児殺害容疑(水…