2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

*『オスカー・ナイト!』

アカデミー賞授賞式は毎年録画して保存するくらい好き。あのゴージャスさや、意外な俳優が突然出てきたり(今年はシャーリー・マクレーン、マイケル・J・フォックス)、粋な演出があったり・・・オープニングの司会者(今年はジミー・キンメルが初挑戦!)の軽…

*『沈黙の帝王』S・セガール

原題は「THE PERFECT WEAPON」監督はティトゥス・パール・・・って知らない。舞台:近未来、完全に管理された社会、主人公は反逆者を殺すヒットマン。いつもの(よくある)パターン。当然当局VS反乱軍(?)。その過程にありがちな、美女とのエッチ、おそらく何…

*「目撃 」 1997年作品

イーストウッド監督・主演。犯罪を犯す大統領にジーン・ハックマン。ハックマンはスーパーマンでは大泥棒にして好敵手のレックス・ルーサーを演じた。イーストウッドは大泥棒(名前がルーサー、という役)ながら、大統領の犯罪を偶然目撃してしまう。 ん? …

*「学生時代は」

週に1冊(つまり年間52冊以上)読書をし、映画館には月1回以上行き、半年に一度はコンサートに行くと決めていた。大学卒業後一番最初に挫折したのはコンサート。そんな時間が取れないというのと、値上がりが激しくって。当初はアルバムと同じ金額だった…

*今のところファルコンズが負けた理由が見いだせない

忙しい。いや仕事ばかりで無く万遍に色んな事しているので(この2日に一度のブログもそうだが)、楽しみにしていたスーパーボウルを全部見きれない。(今年はグラミー賞やむなくパス! 間もなくアカデミー賞授賞式・・・!! 見きれない・・・) それでも歯磨きし…

*「村上ラジオ2」

村上ラヂオ2: おおきなかぶ、むずかしいアボカド (新潮文庫)作者: 村上春樹,大橋歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/11/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (21件) を見る 村上春樹は、「本当に春樹好き」か「なんか苦手で・・・」かに分かれている作…

*「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」

あーとりあえず録画して置いて暇な時に見ちゃったよ。もうさあ、アメコミ映画お腹いっぱい。小さい頃から、日本語版DCコミックスを読んできたけれど。 ベン・アフレックがバットマンなのか。只の二枚目俳優かと思えば、ムキムキの身体。おーさすが一流俳優、…

*映画「Xーミッション」

開始30秒から楽しめる映画です!・・・って、(そういう映画は大抵内容が薄い)。(CGなのかな?)って思うシーン多数。(死ぬシーンが多いので、ある程度CGもあるんだろう) もしこれが(命綱CGで消す程度なら)、スタントマン含めて☆5つだ。凄かった! 内容…

*「歌のゴールデンヒット 〜オリコン1位の50年間〜」

あ〜見ちゃったなぁ。見始めたらBGMで無く、ガン見しそうで迷ったがチャンネル合わせてしまった。そして結局録画見しちゃってる。 出ている人が(昔は皆年上なので、オサーン・オバハンかと思っていたが)、若い若い。甲斐バンド・ヒーローって、25歳? 西城…

*「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」

タイトルに惹かれる。こんな感じで人を震わせられる詩が書けたなら。そう思わざるを得ない。原題は「DEMOLITION」解体って意味だ。そもそもがそういう内容なのだから。 それを「失ったものは、失った後だけに感じることができる」と、鑑賞後にひねり出したな…

*『バクマン』

邦画は基本シアターで観ない。公開当時のわずかな情報のみで、公開後数ヶ月して観ることになる。こんなにジャンプ一辺倒になって良いのかとオープニングから(元サンデー派としては)思う。そしていよいよの主人公登場、おー健君と神木隆之介君のコンビか。…

*第51回スーパーボウルは「ペイトリオッツ」

ご存じのように第51回スーパーボウルは「ペイトリオッツ」が史上初の延長戦を制し奇跡的な逆転劇で勝利をあげた。QBトム・ブレイディ(39)が5度目の頂点(うち、4度のMVP獲得)。・・・日本では49ersのジョー・モンタナが超有名だけれど、モンタナを超えてしま…

*「アイアムアヒーロー」

アイアムアヒーロー発売日: 2016/11/02メディア: Prime Videoこの商品を含むブログ (16件) を見る 「アイアムレジェンド」っていうゾンビものがあったが、遂に日本でもゾンビウイルスかぁ。お約束通りにゾンビって動くんだなぁ。しかも大事な人に噛まれるの…

*『代償』(伊岡瞬著)

久々に睡眠時間を削ってまで読みたい!と思わせる作品に出会った。悪人の方は、登場する小5の場面から根っからの悪人である。出会ったことの無い平和ボケの大人には、(そんな、たかが子どもが。大袈裟な)と木で鼻をくくる態度をするだろう、きっと。一方…

*そんなに繋がりたくない

『十二因縁 縁〜神様君と願いの絵馬』を読んだ。ひょんなことから縁結びの神様になった男子高校生の話だ。ドンマイ。 縁結び、と言えば今日もSNSで「友達では!?」と次々と縁結びしようとしてくる。実際知り合いなんだが、それでも毎日の出来事をいちい…