2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

*『卒業』(東野圭吾著)

一時東野圭吾にハマったので読んでいたかな。いや、多分大丈夫、未読だ。新参者の加賀恭一郎が初登場した作品(まだ現役大学生!)でもある。すでに阿部寛のイメージが固まっているので、阿部寛の大学生・・・ついつい「はいからさんが通る」で南野と絡んでいた…

今週のお題「読書の秋」 *『犯人のいない殺人の夜』(東野圭吾著)

今をときめく流行作家、東野圭吾。彼にどっぷり漬かったのは『容疑者Xの献身』の頃だ。私はハマる。その前は多分宮部みゆきだ。昔は清水一行や赤川次郎・筒井康隆・西村京太郎にさえハマった。最近では伊坂幸太郎だ。 しかし東野圭吾はあきた。それでも電車…

*「好きな映画10選」

すごく好きな映画1~5位、なんて決められない。だから沢山何度も観た映画をあげてみたい。 「燃えよドラゴン」。リバイバル上映のロードショー公開で何度も観たなぁ。昔は数ヶ月待てば2番館で二本立てが観られたけれど、頑張って都心まで観に行ったっけ。 「…

*『樹海村』(無理矢理怖がらせてませんか?)

ジャパニーズホラー『犬滝村』の第二弾を富士山・樹海で作成。自殺の名所とは言え、さすがに昨今の通信状況から言って、無理は無いか? 謎の黒い箱に悩まされている家族、そのまま精神おかしくするより、そこは素直に引っ越しましょう。さすれば、それほど被…

*『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

ダニエル・クレイグのボンド最終作。約1年半待ちました。長かったよー。コロナ禍による上映待ちが他にも『トップガン2』『ミッション:インポッシブル(あれ、もうできたんだっけ?)』など話題作・大作が上映待ち。あぁー待ち遠しい。 ダニエル・クレイグっ…

*「ザ・プロファイラー」

TV

先週だったか「IF 慶喜が大阪を離脱していなければ」「江戸城無血開城をしなかったら」最後は少し強引だったが「戊辰戦争・箱館戦争で開陽丸が沈没していなかったら」。MCは岡田准一。まもなく箱館戦争・五稜郭で最後まで戦った土方歳三を、映画『燃えよ…

今週のお題「お風呂での過ごし方」

結論から言えば暖まっていない。僅かのお湯でザッと洗髪し、身体をゴシゴシ、バサッとお湯かけて終わり。その間約7分。最近少し寒い・・・ なんでこんな苦行をしているかと言えば、給湯器が故障。修理までコロナの影響で1~2ヶ月かかる・・・・って何じゃそりゃー …

*『ランボー ラスト・ブラッド』

ベトナム戦争の光と影を描いた第一作。それが段々とナショナリズムを帯びていった。「怒りのアフガン」って、R・レーガンの頃!? いつの間にか共和党万歳路線にひた走り。本作は、ヤンキー娘をヤク漬けにして娼婦にさせる悪いメキシコ人にお仕置きをする話…

*『キリング・サラザール 沈黙の作戦』

監督はキオニ・ワックスマン。セガールとはもう何度もタッグを組んでいる。常に駄作で期待に悪い意味で応えてくれる。しかーし! たまにはちゃんとしたストーリーで、私の寝落ちを防いでくれた、それが本作。 マフィアのボスを生け捕りするプラン(隊長はセ…

*『行くべし! 秋の立山』

しかし標高3000mの10月上旬って何を着ていけば良いの? ウルトラライトダウンは毎回持参するが出番なし。それに加えフリースも持参するが結局出番無し。宿舎内も無用だった。雨ガッパも持参していたのでこれでほぼ用が足りた。 登山で1番なのは「晴天」だと…

*『見るべし! 秋の立山』

立山黒部アルペンルート、「雪の大谷」が見たくて・見たくて。やっと夢が叶った時に、尊敬する人から「秋も見てらっしゃい。下はまだ夏の名残、上に行くにしたがい紅葉が始まって、山頂はもう晩秋。3つの季節が見えるから」。 それから秋登山計画が始まるが…