2020-01-01から1年間の記事一覧

*『今日で2020年も終わりです』

7・5・7じゃない自由俳句で、今年は終わりです 「知り合いの化粧っ気ないJC バス待つ片手にカルピスウォーター」 ませた娘が多い昨今だけど、知り合いのJC3はまだまだ。バス停で片手にカルピスウォーター。寒いのに。こんな姿ももってあと1~2年なの…

*『岸辺露伴は動かない』(NHK)

ジョジョシリーズの中で主役では無いが、圧倒的に人気がある(と、勝手に思っている)岸辺露伴が主役のスピンオフ。誰が露伴先生やるの? 高橋一生が演じるってんで、すごい不安だった。もう若くないし。それにあのスタンド「ヘブンズドアー」CGできるの?…

お題「#買って良かった2020 」*『今年買って良かった物』

お題「#買って良かった2020 」 物欲が減ってきたのかなぁ? 以前は家電量販店にいくらでもいられたが、最近は欲しいものが無い。服も着てない物がクローゼットを占領している。スキー板も登山靴も、なんかまだ使えるなぁ、と更新されずにいるが不満は無い。…

*『万引き家族』

パルムドール賞受賞、気になったが観る機会が無く今になった(笑)是枝監督作品だけに期待が高まる。見終わっての感想は、(こんな触法行為はダメだろー。いつかは破綻するし)。その一方で(実際には他人同士の家族の方が温かいかも)。実際他人同士の家族…

*横山秀夫は骨太の物語を紡ぐ『ノースライト』

NHK2週連続放送のドラマ、『ノースライト』。番宣はもちろん、新聞でも高評価で紹介していた。思わず原作を読んでみたくなる内容だった。 「あなたが住みたい家を作って下さい」と頼んだ依頼人が、なぜ完成後4ヶ月経っても住んでいないのか? この答えは…

*『評決のとき』どうやら2回目らしい

アメリカは本当に法廷ものが好きだ。原作はお馴染みジョン・グリシャム。主役にマシュー・マコノヒー熱望!らしい。他にもサンドラ・ブロック、サミュエル・L・ジャクソン、ケヴィン・スペイシーら大物揃い。のちに24Hで大物になるキーファー・サザーラン…

*『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 』

トム・クルーズが出るから観る! 殆ど網羅してきたつもりが、この作品は見逃していた。平日の夜BSでやってて録画見した。(ヒットしなかったのかなぁ・・・) 見始めて「ハムナプトラ」シリーズを思い出す。ブレンダン・フレイザーとレイチェル・ワイズのカップ…

*『週末の実家通い』

週末は食事作って一緒に食べて、夕食もざっと準備。掃除機かけて風呂磨いて、たまーに土手の雑草片付けたり、伸びすぎた植木を刈ったり。そんな用事も無くなったので、実家通いも終わったかと言えばそうでもなく、使い道の無い服・バッグ・靴を整理し、冷蔵…

*もう何が何だか『沈黙の処刑軍団』

yahoo映画のレビューでこんなんがあった。「何だろうね、観てしまうんだな、知りながら」のタイトルで、その後こう続く。「カスと知りながら、確認せずにはいられない、沈黙シリーズ。セガールが死ぬのを見届けるまでは。果てしない戦いだよ、ようこんなシリ…

*ポン・ジュノ第1回監督作品『ほえる犬は噛まない』

「犬の鳴き声がキャンキャン一晩中うるせーんだよ!」と思ったことある人いるでしょう。それが締め切り間際の原稿書いているときとか、受験勉強ではかどらないときなど尚更。(いっそやっちゃおうか・・・!)なるよね? で、やっちゃった話。しかもその犬の死…

*『クリード チャンプを継ぐ男』

昔々話題作、って触れ込みで番宣で見た『ロッキー』。あの音楽が流れてる中、ロッキーが市場街をランニングしていくんだよね。精を付けるために生卵も幾つも入れて飲んで。そりゃあ公開が待ち遠しかった。 ボクシング映画って、何だろ。どれ観てもそこそこの…

*『スワロウテイル』

落ちこんでいる時に『ラストレター』観て良かったので、石井俊二つながりで観た。 ドラマ設定など発想は面白い。キャスティングは相変わらず豪華。この年齢の監督なら、使ってみたい俳優を選んでいる、そんな感じだ。三上博史は存在感あるね。桃井かおり、久…

*『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』

潜水艦映画に外れなしなんだが、戦車ものはあまりない。ブラピが出た「FURY」は出色のデキで(M4戦車よりも格上のキングタイガーとの死闘がよく出ていた)面白かったが、この作品はそれを上回る。 T-34でソ連の重戦車と分かるのは戦争通。これが主…

*『ラストレターの気分』

死んだ姉と誤解された妹と、姉の元恋人がラブレターの間違ってやりとりをする。姉と姉の娘を広瀬すずが一人二役。妹に森七菜、成長して松たか子。小説家が高校時代を神木隆之介、成長して福山雅治。他の出演が豊悦、中山美穂、木内みどりら、豪華キャストで…

*『母も逝く』

ここ数日食事が採れなくて、ポカリくらいしか採れてなかった。月曜に病院に誘っても「絶対行かないよ」ときかないので連れて行けなかったが、その時より悪化。午前に休みを頂いて、絶対入院させるぞと実家を訪ねた。 玄関の灯りが点いていて、起きられたんだ…

*『高校・大学時代の友人に会う』

コロナ禍で人恋しい。自粛生活を耐えていたが久しぶりに連絡もらって会うことにした。場所は東京から西に行った特快の止まる駅。そして昼間。これなら多少リスク回避じゃないか?なんて自分に言い訳して。 大学時代の友人とは卒業以来だ。はるばる名古屋から…

*『アイネクライネナハトムジーク』

まずは三浦春馬君にお悔やみを。お悼み申し上げます。 人気作家、伊坂幸太郎作品なんだが、この意味の分からないタイトルに、食指が動かなかった。三浦春馬と多部未華子が出てくるので、きっとハートウォーミングな作品なんだろう。そこに伊坂ワールドのスパ…

*『角松、還暦performance special GIG』(WOWOW)

今年の八月、コロナ禍でもやっていたんだねー。観たかったなぁ。2ndチャンスもあったけれど、MOVIXでライブビューイングやっていると気づいたときにはもう売り切れ。神奈川県橋本駅周辺で、そんなに角松ニーズがあるのかと、少し興奮したが。 還暦だ…

*『これは良い:毛玉取り器』

他人様のブログを見ていると知らないことを知れるので、結構ためになる。気になったのは次の2つ。1.もう1ヶ月以上前の「毛玉取り器」の記事2.ふるさと納税での「爪切り」の記事 毛玉取り器は、やっす~いの買って結局全然役に立たなくて、毛玉取り器って結…

*『カット/オフ』

猟奇殺人ミステリー、というより、この手が大好きなヘヴィヲタクのための(ドイツ発)映画と言った方が良いかもしれない。主人公の法医学者のところに次々と運び込まれる死体。遺体を解剖すれば中から出てくるカプセル。さらに中には不可解な暗号・・・。離婚後…

*『明日から使える死亡フラグ図鑑』が人気らしい・・・

朝刊の広告欄に「明日から使える死亡フラグ図鑑」が今話題です!とあった。イラスト付きの例では、1「殺す前に『冥途の土産に教えてやろう』と主人公等に話し出す殺し屋」 2「戦場で『この戦いが終わったら故郷に戻って結婚式を挙げるんだ』と語る奴」 が…

*『屍人荘の殺人』

ミス好きだから観ようかとも思ったが、レビューの評判がやたら悪く、「本格ミステリーと思ったらゾンビ映画」「子連れで観てたらゾンビ映画になったので、途中で退席」などコメントが辛口。 いくら神木隆之介君が出ていても映画館はないかー、ってなってWO…

*『いつになったら決着が・・・』

日本時間11/4には決着が付かないと前々から言われていたのであきらめてはいたが。11/5は贔屓のチームがまさかの逆転勝ち。多分2018年の大逆転以来だ。長く応援しているとたま~にこういうことがあるもんなんだな。 大統領選の陰で忘れていたがアメフト第8…

*『24-JAPAN-』

TV

アメリカ版を一応見た身としては、見ておくかーって感じで見続けているんだが・・・なんじゃろ、この「ワクワク感」無・「ドキドキ感」無・「ハラハラ感」無の3無状態なのは。アメリカ版よろしく、内部で誰が裏切り者か分からないとか、主人公の娘が誘拐される…

*『初・榛名山、初・渋川伊香保』

紅葉! イニシャルDで有名な榛名・赤城・妙義の上毛三山、春に赤城登ったときも下の方ではギャンギャン言わせながらモータースポーツしておった。 妙義登ったときは、ヘアピンが多いせいか、下のあちらこちらでエンジン音が響いておった。今回は藤原豆腐店…

*NHK『名探偵ポワロ』

TV

エルキュール・ポワロといえばデビッド・スーシェ。もうあの人一択。そのくらい馴染んでいる。今年はアガサ・クリスティーの生誕130年だそう。密かに土曜の夕方録画見している。短編のドラマ化もあるけれど、時折名作「ABC殺人事件」(10/31放送)や「ス…

*『猫ピッチャーが好き』(byそにしけんじ)

読売読者以外知らぬと思うが、日曜版よみほっとに連載中の猫のミーちゃんがプロ野球投手の漫画である。ナンセンスこの上ないがついつい繰り返し読みしちゃう。 10/25はミーちゃんが「じーっ」と見つめると周囲の人間がミーちゃんの思いを先読みして色々施し…

*『大菩薩峠リベンジ』

富士山と大菩薩湖 今春4/19大菩薩目指し日川峠にバイクで向かうが、残雪故の通行止めで断念。満を侍してのリベンジとなった今日。本当に久しぶりの快晴の日曜日。R20はツーリングのお兄さんがいっぱいいました!(若干お姉さんもいました・・・) ここの良さ…

*『トゥア・タゴヴァイロア様』

美容室のお兄ちゃんは言った。「お客様とのトークで厳禁なのは・・・」 何だと思いますか? 答えは政治トークなんだそう。タクシーでは昔々は巨人のネタさえしておけばOKって時期もあった(東京圏)らしいが、最近は東京でも色々なファンがいるからNGらしい…

*『今さらシリーズその3・鬼滅の刃』

病院での待ち時間に読む少年ジャンプについて行けないと感じた時、本当に若者にはついて行けなくなったと感じた。正直「one piece」にも感情移入出来ない。きっと人気の「鬼滅の刃」も・・・ 先週の「鬼滅の刃 兄妹の絆」地上波放送を見てみると、アニメの技術…