＊山岳物は良いよねー『春を背負って』 『劔岳 点の記』が感動物だった木村大作の作品。カメラマン出身だけあって画像は美しい。舞台は山のシルエット見ただけで分かる立山。当然雷鳥も何度か出てくるよね。 出演は、松山ケンイチ・蒼井優・豊川悦司ら。山も…

個人的には１作目2作目くらいが面白かった。前作の『ウルヴァリン：SAMURAI』が､相当にクソだったので見るの止めようかと思ったくらい。こんだけの大ヒットシリーズだから止められないのは分かるが、ネタが無くなってきたなぁ。 ウルヴァリン役のヒュー・ジ…

役所広司がダメ人間演じたことでも有名、これが結構適役。小汚さと暴力性がよく表現されている。妻夫木聡にオダギリジョーも出ていたのか。妻夫木に刑事役は全然リアリティがない。オダギリジョーはリアリティ云々はおいといて見れば、彼の格好良さが出てい…

プチ鉄分補給で1冊読み切った。いつものように一見脈略のない話、脈略のない登場人物が最後に繋がって行くスタイル。何が良いって、今まで読んだ登場人物がさりげに登場すること。特に泥棒・黒沢は伊坂が気にいっているのかよく出てくる。本作を読むと黒沢が…

MONSTERZ モンスターズ [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2014/11/05メディア: DVDこの商品を含むブログ (6件) を見る 素材は面白いよ。予告編なんか観ると、（あー観たいなぁ）って思うもん。主演も藤原竜也と山田孝之、それに石原さとみでしょ、観たい…

オールド・ボーイ コレクターズ・エディション [Blu-ray]出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン発売日: 2014/06/25メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (5件) を見る 確か週末の夕刊映画紹介欄に粗筋が書いてあった。気付いてみ…

イケメンのジョセフ・ゴードン＝レヴィットが監督･主演。第63回ベルリン国際映画祭で高評価らしい。 アメリカの､イケメンなのになぜに結婚しない･･･？みたいな男を良く描けている。部屋は綺麗。ボディケアも怠らず、教会には必ず行き告解もする。一昔前のス…

急に1日空いた。先日BMWに引っかけられて足を引きずっているので、鉄分補給にした。なるべくエスカレーター使用で(笑) 今回は東京近郊区間大回りに挑戦。乗りつぶしていない、「両毛線」「水戸線」を潰してきた。改めて北関東に弱いと思った。昨年8/4ーの鉄…

オリコンで史上初の60代で2週連続アルバム首位らしい。昨日の朝日新聞夕刊で知った。１０年ぶり１８作目のオリジナルアルバムらしい。『SAVE OUR SHIP』で新境地に挑んだところまで付き合った。このアルバムでＹｕｍｉｎｇ、稲垣潤一同様、マストバイアルバ…

旬の綾瀬はるか＆松坂桃李。邦画にあまりアンテナを張っていないmetooは､公開時完全スルーしていて、WOWOWの番宣で存在を知った。とりあえず数分観てみっか！ ってことで見始めると面白い！！ 綾瀬はるか可愛いし。 ･･･だけど、そこまでがピークだったんだな…

・実話だと言うこと ・主人公の二人が純粋に良い人だということ ・かなり自由な感じのカリフォルニアが舞台な割に1979年で、まだこんな偏見が残っていたかと言うこと ・正しいと信じて行動することが、なんて無力だと感じること これらが混ざり合って観た後…

そうかぁ、「SAVING MR. BANKS」がこの映画のポイントだったんだぁ。色んな場面で原作者のパメラ・L・トラヴァースの若い頃の記憶が映し出される。父親から愛されながら、その父が病に倒れ、やがて帰らぬ人となっていく。 赤が嫌いなのは血を吐いて死んだか…

今週のお題「ゴールデンウィーク2015」 都内に行くのは楽しいが疲れる。まして博物館のようにずっと立ち続けていると。さてルーブルよりも行ってみたいのが大英博物館。本場イギリスで見たいが、向こうまで行って数日間博物館見学も･･･う〜ん。今回たった１…

今週のお題「ゴールデンウィーク2015」 当初の天気予報は雨のち晴れ。しかし段々と天気が前倒しに良くなるので、6日の曇りより今日の晴れ。天気の回復を待って10:30自宅を出発。午前込んでいた高速もその頃には下り順調、上りすでに渋滞発生。 勝沼で中央道…

糸井重里とポカリスエットのＣＭ出ていた頃は、こんなにメジャーになるとは思わなかった。「ミーハー」とか「ストレス」聞いて、このシンガーは（甘ったるい歌い方は決して上手とは思わないが）スッゲーなと感じた。 後にリメイクした「１７才」や、単なるア…

ウォールフラワー (集英社文庫)作者: スティーブンチョボスキー,Stephen Chbosky,田内志文出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/11/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る タイトルが「壁の花」･･･映画の紹介文では、しかしながら若者に支持さ…