2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
原題「love Rosie」これを『あと1センチの恋』とした、配給会社のセンスに乾杯！ イギリスラブコメは、適度の笑いと上品さが残っており、ほっこりした気分に浸りたい時には最適だ。大事な人と楽しい時を過ごすには尚更。 何しろ主人公を張ったロージーに（リ…
ティム・バートンは不思議な監督だ。「鬼才」とよく形容されるが、本当はどうなんだ。ただ、あの「シザーハンズ」があるし、隠れた名作「ビッグフィッシュ」とかもあるしね、巨匠じゃなくて鬼才なのかな、やっぱり。 実際にあった話で、エンドクレジットでは…
油断していたら、いつの間にか本屋にあった。多崎つくるとラオスにかかわっている間に、短編小説がでていたなんて･･･ 春樹ファンには、春樹作品は毎日の栄養サプリみたいなもので、適度に投入されていないと、なんか肉体が自分のもので無いような気がする。…
前作をＷＯＷＯＷで見て、その独自の世界観（とグロさ）に惹かれて、本作ができた時には、映画館で観るぞ！と息巻いたものの、近くで上映してない(-_-;) 気付けば上映終了。ＷＯＷＯＷ放送まで待ちすぎて首が長くなったぞ。 前作のメンバー、ジェシカ・アル…
前半戦１時間を見て一息、今書いている。映画好きでも、人間の條件からアオハライド、tokyo tribeまでジャンルが広いと疲れる(笑) あまりに広い世界･価値観・作品の優劣が違いすぎる。 原作を相変わらず知らない。多分ラノベでは無く、少女コミックなんだろ…
去年のアカデミー作品賞ノミネート作品。何しろ、主人公が6歳から18歳までをとり続けた半ドキュメントみたいな作品なのだ。 監督はリチャード・リンクレイター。「before sunrise」「before sunset」「before midnight」の３部作を、最初の夫役を演じたイー…
日曜朝は「チーフスVSペイトリオッツ」LIVE放送。なかなか面白い試合だった。少し遅れて始まった「パッカーズVSカージナルズ」を、yahooで見られるMFL JAPAN.COMで追いかけてたんだが、こんな感じ。 4Q P13-10C 少ししてP13-17C あーTDしたんだー。言い遅れ…
それは「CHINTAI 賃貸 2016春 「続ＣＨＩＮＴＡＩにおまかせ」篇」 そう言われても分からない方向きにご説明を 女子が彼氏に甘えて言う「一人暮らしの部屋探してるんだぞ」 と、そこに和田アキ子が二人の間に床からせり上がってきて「ネットでチンタイ！ ハ…
この映画も話題になったはいいが、素直に観られない映画。世の中が紅白歌合戦とか騒いでいる間にひっそりと観た(笑) レリゴーが話題になったが、あの歌はアナが歌っているんじゃ無いって初めて知った(^_^;) そもそもディズニーミュージカルだとは知らなかっ…
マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション（2枚組） [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2010/01/27メディア: DVD購入: 98人 クリック: 670回この商品を含むブログ (270件) を見る スリラ…
冬はＮＦＬラブのmetooだけれど、バスケットもたまに観る。東京に住んでて良かったぞ♪ 女子決勝は誰が予想しても「ＪＸ−ＥＮＥＯＳ」でしょー、ってんで面白くなさそうで行かなかったが、男子はリンク栃木が今シーズン大躍進！（ＮＢＬ２位！） そこはやはり…
AKIRA 〈Blu-ray〉出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル発売日: 2011/06/22メディア: Blu-ray購入: 8人 クリック: 845回この商品を含むブログ (50件) を見る 言わずもがなの大友克洋作品。何となく、どこかで、ＴＶや書店で、部分見を繰り返すものの、…
「ナオミ・ワッツと、マット・ディロン主演のヒューマンドラマ」 そのコピーに惹かれてみてしまう。その割に評判はとんと聞かないなぁ、と思えば、見終わってこの展開の無さと、（現実という名の）底辺層の生活の暗さでは仕方ないかなと納得してしまう。 原…
先日『ヤンキー経済』を読んだが、その続きで『最貧困女子』（鈴木大介著）を読んだ。メインの内容は「セックスワークで日銭を稼ぐ最貧困女子の実態の紹介と、その解決の糸口の模索」だ。 その中に北関東に住む「プア充」女子の話が一瞬出てくる。その辺は『…
富士山！ とまどう。そりゃあまぁ「三名山」でもありますし、「富士の高嶺に雪は降りつつ」ですし。でもまさか富士山が出るとは･･･(ブラタモリでの放送ついで、ですか？) だがそこはＮＨＫ。五合目で山岳ガイドと会うのでは無く、富士急行富士山駅からスター…
毎年新年2日、この神社に初詣。適度に空いていて適度に参拝客がいる。毎年清酒を持参して（一度だけ焼酎ブームの際に、旨い焼酎を持参したが、考えてみるとそういうものでは無いような気がして止めた）、旧年の御礼と新年の挨拶に伺う。ここに参拝にいくまで…
