2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

お手頃な感じの…ガンズ&ゴールド

イアンマグレガーのような渋い役者が好きで、彼につられて鑑賞した。彼にしては珍しいヒール役なのだが、刑務所でも一目置かれる大物での登場。まぁ当然か。 脱獄では新しいタイプで成功させるのだが、果たしたそんなに簡単かなぁ? と懐疑的。 金塊強奪から…

PCを修理に出してる

PCを修理に出して明日で2週間。あまりの不便にwindowsタブレットを試しに購入したが、忘れてしまった様々な設定だけで七転八倒…. 評判の良いandroidにしておけば良かったかとも思うが、実際のところよくわからない(笑) ウィンドウズ8.1というのも、実…

*『百舌が叫ぶ夜』(逢坂 剛著)

西島秀俊表紙の本を買った。TV化とか映画化されたことは知っていた。最近の本だとばかり思って読んでいたが、文中に中森明菜がでてきたりで不思議に思っていたら、1990年頃の作品だと知って驚いた。 そもそも著者の逢坂剛が、結構もう大御所に入って良い部類…

*『イップ・マン(葉問)』を初めて観る

イップ・マン 序章 [DVD]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2011/06/02メディア: DVD クリック: 12回この商品を含むブログ (36件) を見る それも「イップ・マン最終章」。ふーん、一作目から最終章かぁ、なんてお馬鹿なこと思いながら鑑賞。なかなか…

*ニコラス・ケイジ『トカレフ』

ニコラス・ケイジは恋愛物でも、アクションものでも、どちらでもOKなアクターだが、それでも歳をとった。トム・クルーズと多少違うところ。まぁトムが例外か・・・ 『ザ・ロック』『フェイス・オフ』から『コン・エアー』『シティ・オブ・エンジェル』あたりの彼は…

*『パーフェクト・メモリー』

原題「AMNESIAC」=記憶喪失。なぜそれがSFチックな邦題になっちまう? 魅力的なケイト・ボスワースが主演、製作にも回って気合いが入っているが、素晴らしい原作を前に気合いが空回り、残念な脚本。ストーリー上のおかしな点を誰かがきちんと止めて、ケイ…

*『蜩ノ記』

蜩ノ記 (祥伝社文庫)作者: 葉室麟出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/11/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (22件) を見る 江戸時代にあって、地味な武士に脚光を当ててくる映画が多い。今回もそのパターンだ。だがいかんせん話が地味だ。序盤から中盤…

*『最高の人生のつくり方』

「AND SO IT GOES」そしてそう進む・・・? そう進むんだよ。みたいな意味なのかな。安易な邦題やめてくれ。「最高の人生の見つけ方」とごっちゃになる。ジャック・ニコルソンの脂っこい映画だと勘違いする。最近マイケル・ダグラスを観ない。好きな俳優なんだが…