2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

*千鳥ヶ淵の桜

都内に行く用事があったので、折角なので2年ぶりに千鳥ヶ淵にお花見に出かける。ソメイヨシノに限れば9分〜満開って感じ。まだ午前なのでそれほど激コミでなかったのが嬉しい。 菜の花と桜と遠くの議事堂の競演が美しかった。 「自由の群像」という、3人の男…

*全く誤解『チョコレート』

チョコレート [DVD]出版社/メーカー: 日活発売日: 2003/02/21メディア: DVD購入: 2人 クリック: 77回この商品を含むブログ (124件) を見る 原題は『MONSTER'S BALL』 「怪物のボール」って??? 映画の中に死刑執行前夜、死刑囚を囲んでパーティーをする(実際…

*湊かなえ、その2『Nのために』

Nのために (双葉文庫)作者: 湊かなえ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2014/08/23メディア: 文庫この商品を含むブログ (31件) を見る 年末にTBSで放送するので、やたら番宣してたなぁ。そうなると天の邪鬼だから、見なかったんだが、原作読めば見ておけば良か…

*今日「しごとの基礎英語(ジョブキソ)」最終回

シーズン2が今日終わる。前のシーズンでは今日のキーフレーズのお手本を言うアシスタントが、ちょっと軽めの女性だったので、今シーズンの「ホラン千秋」の選択は非常に好感が持てた。何しろ英語が非常に綺麗なのが良い。(あぁーこういう発音が正しいのだ…

*飼ってる、飼ってた、飼ってみたい!

今週のお題「飼ってる、飼ってた、飼ってみたい!」 .飼ったことのあるもの・・・鳩・金魚・亀・ざりがに・犬 鳴かない、騒がない・・・ってことでの魚類なんだが、生臭さはんぱないー。それに比べて犬はいいわー。たとえそれがダメ犬でもバカ犬でも、情緒を育…

*珍しく週末に『アメリカン・スナイパー』

週末に昼間っから映画館って珍しい。観たかった『シン・シティ2』は終わっていて、邦画もなんかなぁーってことで、クリント・イーストウッドなら間違いないのでこれを選択した。 160人を狙撃した、伝説の・・・って、そういう人本当にいるんだな。ゴルゴかっ! …

*「その女アレックス」

旅先や通勤途中で本を買うことは滅多にない。しかし今回は「白ゆき姫殺人事件」を思いの外早く読み終えたため駅ビル内の本屋、その店先に平積みされているベストセラー本を手にした。タイトルがかっこいい。「このミス」の1位だという。 読み始めて、いきな…

*ようやく・・・「白ゆき姫殺人事件」

白ゆき姫殺人事件作者: 湊かなえ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/07/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (30件) を見る あの文庫本表紙(井上真央アップの)が魅力的で、前から読みたかった。映画も興味あるけれど・・・もし…

*初下田!初サスケハナ号

行きに「ワイドビュー踊り子」帰りは185系「踊り子号」の1泊2日で下田を満喫してきた。昨夏に乗り鉄しに下田に行ったが、ほぼ駅前30分滞在だったので、事実上の初下田だ。何しろ伊豆半島嫌い。混んでいる(これが一番)、ホテルが高い、行きづらい。 電車で…

*BS朝日3/12「鉄道・絶景の旅」

明日3月14日から北陸新幹線が開通。一方でブルトレ北斗星やトワイライトエクスプレス廃止・・・話題の中、この番組は新幹線開通で三セク移管の信越本線〜金沢を旅する。そう、今日3/13でこの線はJRではなくなる。渋い・・・あまりに渋い選択だ。北陸新幹線なら、も…

*ようやく観たぞ『ブリット』

今までにTV地上波で観たような観てないような・・・そもそもスティーブ・マックイーンが苦手だったので、観てないのかな? もし観ていたとして、年齢を重ねてダッジ・チャージャーとマスタングが分かるようになって、より魅力的なカーチェイスに仕上がっている…

*そこだけ異空間:お座敷電車「華」

(写真はJR東日本から) 八王子駅で電車を待てば、よりによって特急あずさ。そこまではいい。次が、快速 お座敷「プラレールハイランド号」(お座敷電車「華」485系)が入線。お座敷+座卓にプラレール満載で母子(または、じいじ・ばあばが付属)がレー…

*「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」

「キック・アス」を期待しないで観て期待以上。そういう時がすごく嬉しい。似たようなのでは「シン・シティ」。どちらも「2」ができて、どちらも興行収入は期待以下。どうしても期待しちゃうって言うのが1番。2番は主人公らが微妙に成長しちゃうからだろう。…

*連続で『ナンシ−関』を読む

テレビ消灯時間 (文春文庫)作者: ナンシー関出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (20件) を見る 「テレビ消灯時間」や「隣家全焼」とか「何の因果で」とか、それもどっさり。急死した姉の本棚から、…

*ランズデール『ダークライン』

ダークライン (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: ジョー・R.ランズデール,Joe R. Lansdale,匝瑳玲子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/07/01メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見る 「このミス海外編第6位」 なぜか自分が読む海…

*ようやく録画見「第87回アカデミー賞」

映画ファンだとこの授賞式は欠かせないな。日本アカデミーのような出来レースは全然観る気は起こらないけれど、本家のアカデミーはとにかくゴージャスでソフィステケーティッドされていて、最後までワクワクする。 色々ご意見はおありでしょうが、毎回ウィッ…