2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

*『海賊とよばれた男』

だいぶ前に話題になった。遅まきながら映画を観る。きっと原作百田尚樹も骨太な作品なんだろう。映画もそういう雰囲気がある。百田尚樹+岡田准一+山崎貴のコンビは、『永遠のゼロ』のパターンか。あれは良かった。 業界再編著しい石油業界だが、なぜに出光…

*『洗車日和』

なんだかんだ言っては車を相方が使ってばっかりなので、洗車なんかしないぞ、と思っていたが車のあちらこちらに緑色のものが生え始めたので、さすがに観念してコイン洗車場に出かけた。 昼間は風もないポカポカ陽気で大混雑。基本男ばかり。男はギアを大切に…

*『十二人の死にたい子どもたち』

公開時観たかった1本。見終わって気づく、これ堤幸彦監督作品なんだ。(へー意外・・・)そんな感じ。 謎解きしながらじっくり観るべき映画なんだろうけど、自宅観はながら観。家事しながら、でも結局見終わってからデティール確認したから、もっと真面目に観る…

*『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

まぁ42年間にわたるサーガです。このサーガに立ち会えたことにまずは感謝しましょう。最初の3部作後に、Episode1~3ができたことも奇蹟だったし。前作episodeⅧが不評だけれど、episodeⅠだって、なんだこりゃ『ベンハー』かよって感じだった。アナキンがいず…

*『チャッピー』

前知識無しで、「チャッキー?」。もしかしてあの人形が襲ってくる奴?とか思いながら観てみたら全然違う。「ロボコップ」かぁ?なんて観ていれば、「AI」ポクもあり。なんか相当笑える作品だった。 『第9地区』の監督ニール・ブロムカンプは南アフリカの…

*『コンフェッション』

コンフェッション [DVD] 出版社/メーカー: クロックワークス 発売日: 2000/09/22 メディア: DVD コンフェッションって何!? ちょっと前に観たぞ、コンカッション・・・あぁあれは「脳しんとう」だったか。見始めて、観てないことに気づく。良かった、良かった…

*『甲子園ボウルは関西学院』

NFLと比べちゃ可哀想なんだが、やはりぬるい日本の大学日本1決定戦。観るべきか・・・仕事をするべきか・・・悩んで仕事をしながら観る・・・仕事進まない・・・ いつでも弱い方を応援するmetooは早稲田応援。序盤逆転したり、3Qでも逆転したり、結構善戦している…

*『マスカレード・ホテル(映画)』

とりあえず列車旅で時間のあるとき、まぁいいやで読むのが東野圭吾と伊坂幸太郎。最近は伊坂幸太郎の方が多いかな。東野圭吾は、最近映像化を睨んでいるような作品が多く少し鼻につく。 その映画を木村拓哉と長澤まさみでヤるのだから、とてもじゃないが映画…

*『デパスにさようなら』

薬漬けになっていた。かれこれ7年。不眠症に襲われ、毎日朝刊のポスティングの音を聞いていた。丁度内臓もやられていて酒に頼ることもできずにいた頃だ。 睡眠導入剤デパスを飲むと、これがよく眠れた。その後アルコ-ル解禁になって、ぐでんぐでんになって…

*『思い出の南東北旅行』

もう昔、夜行に乗って独り旅をした。左沢線に、そして仙山線、仙石線に乗ってみたくて。まだ上野発の夜行電車がわんさか走っていた頃に、急行出羽は夜行ディーゼルだった。特急出羽に格上げされる前、キハ28・58形だったらしいが、詳しいことは分からない。…

*『ゾンビランド:ダブルタップ』

【観る前用】最高に笑えるゾンビ映画『ゾンビランド:ダブルタップ』の魅力を6分で紹介! 映画ならではの楽しい一時を過ごさせてもらった。前作は期待して無くて、自宅で観たんだ。ジェシー・アイゼンバーグは『ソーシャルネットワーク』で一癖ある(つまり…