2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

*『冬の道東が好き、その1』

行ってきたよ、週末1泊2日で。本来は「網走入りのSL込みで釧路出、WITH流氷・摩周湖・タンチョウ、釧網本線乗りつぶし」だったのだが、網走行き飛行機がすぐにいっぱい。逆コ−スになった(すると、SLがどうしても入らない・・・)。がっかりだ。 今回は職場…

*『わらの犬 』(1971)

以前、リメイクした方のレビュ−を書いた。こちらは元祖・何しろサム・ペキンパーだ。暴力ものなら「どんとこい!」の代表のような監督だ。主演が、ダスティン・ホフマン。暴力と無関係のような人をキャスティングしたんだな。そんな作品だから見る機会を心待ち…

*『スカーペッタ 核心(上)(下)』(パトリシア・コーンウェル)

スカーペッタ 核心(上) (講談社文庫)作者: パトリシア・コーンウェル,池田真紀子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/12/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (14件) を見る もう古い作品なんだが(シリ−ズ第17弾!)、年末年始…

*話題作でした『メッセ−ジ』

映画館の予告映像が良いデキで、新聞の映画評でも悪くなかったんだけれど、CG使ったSF映画は最近裏切られてばかりなので映画館鑑賞はしなかった。 序盤、家族の物語は謎が残されたままポンポン進む。しかし謎の物体が来てからは、何とももどかしく、自宅…

*『羽生が2連覇した日、羽生2冠が負けるややこしさ』

国営放送から民間マスメディアまで全て、羽生2連覇達成の記事を配信し、ツイッターでツィ−トしまくっているのだから、ユズリストでもないmetooが語ることも無いとスル−していた。しかしハラハラドキドキしながら応援していた、根っからの日本人なんですよ、…

*『セル』スティーヴン・キング原作

見終わってからスティーヴン・キングの原作と知る。正直新手のゾンビものと観ていた。そもそも観る気になったのは、サミュエル・L・ジャクソンとジョン・キューザックが出ているから。ただしサミュエル・L・ジャクソンは最近良作に恵まれず、ジョン・キュー…

*『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

名作と聞いている。カンヌでパルムドール賞受賞。どんな映画か知らないが長い映画。よっこいせ、って感じで観た。 まずはビョークを知らない(名前は聞いたことがあるが)。もしかしてキャシ−演じている人?と(途中で)ググれば、お−カトリーヌ・ドヌーヴ!…

*『沈黙 −サイレンス−』

沈黙 (新潮文庫)作者: 遠藤周作出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1981/10/19メディア: 文庫購入: 26人 クリック: 337回この商品を含むブログ (279件) を見る 遠藤周作は「狐狸庵先生」としてしか知らない。その理由も知らない。私にとって、彼は昔の人だ。言…

*浜田省吾”Journey of a Songwriter”

浜田省吾が好きで、おおくのCDを持っているくせに、ライブもLIVEビュ−も観ていなかったんだな、と改めて気付く。浜省の新譜を買うのは『SAVE OUR SHIP』で、(違うな・・・)と感じてから遠ざかっていたので、今回のライブビュ−は、その後の『Journey of …

*『バイオハザード:ザ・ファイナル』

バイオハザードがPSで出た時には、このためだけにPSが欲しかったよ。そのくらい斬新だった。夜中一人でやっていると、時に怖くなったり(笑) そのうちバイオハザード2が出ると、(あれれ、シュ−ティング・ゲ−ム?)になり、何か違う方向に。所謂消費者のニー…

*『ビックリ! 第52回スーパーボウル』

2/5は朝から忙しく、第52回スーパーボウルの日だと忘れていたぞ!(おかげで勤務中にネットをチョイ見することもなかった(笑)) 気付いていたら終わっていて、結果を見ずに「名場面動画」のみ見た。 得点推移はイ−グルス基準に、1Q3−0.3−3.9−3.な…

*『怪盗グルーの月泥棒』

「ミニオンズ」(2015)を見てイイネ!、「怪盗グルーのミニオン危機一発」(2013)を見てガッカリ。そして「怪盗グルーの月泥棒」(2010)を見て、ようやく怪盗グルーの周りにウロチョロする娘3人の正体が判明した。第一作から注目してなかったので、全然つ…

*『怪盗グルーのミニオン危機一発』

こんな映画を吹き替え版で観てしまうのは、いみじくも期待しないで観た「ミニオンズ」(吹き替え版)が非常に良いデキだったからだ。しかも吹き替え版、意味なくね? って具合で。 だから今回も吹き替え版を観たのだけれど、なぜに笑福亭鶴瓶!? 宮崎駿もそ…