見終わってからスティーヴン・キングの原作と知る。正直新手のゾンビものと観ていた。そもそも観る気になったのは、サミュエル・L・ジャクソンとジョン・キューザックが出ているから。ただしサミュエル・L・ジャクソンは最近良作に恵まれず、ジョン・キューザックはと言えば、彼が出てくると「モノロ−グ」のような作品になっちゃうんだよね。心の内面とか心の葛藤、なんて言葉が出てくるような。悩むのが上手な俳優なのかな? あまりそう思わないけれど。
かくして、やはりそういう映画になっていた。散水車でガソリンばらまき焼死させる作戦は良いのだが、素人でも引火爆発があるぞって、気付くのだが(あんたら生き残る資格がありませんがな)。
セル・フォン、で携帯電話って日本人なら皆分かるのかな? モバイルフォンの方が知られていないか? 細胞の話だと思ってました(笑)
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