2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

*「阿片戦争」(陳舜臣著)

阿片戦争 (下) 天涯編 (講談社文庫)作者: 陳舜臣出版社/メーカー: 講談社発売日: 1973/09/15メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る 上中下巻全3000頁以上の大作を読み切る。よく知らなかった中国史の一端を知る。アジアで植民地に…

*久しぶりの「ソードフィッシュ」

ソードフィッシュ 特別版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2010/04/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る DVDでもなんでも真面目に観るまえに、地上波TVで(しかも途中から)斜め観をして…

*そういえば「テッド」

テッド [Blu-ray]出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル発売日: 2014/03/05メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (18件) を見る 昨秋の東北旅行の際に、1泊目、宿が取れずネカフェで過ごしたんだけれど、そこで(ようやく)テッド観た。めちゃワロた!…

今週のお題「僕の住む街・私の地元」

東京の西の方に住んでいる。地方の人に分かるか分からないのだが、東京には「23区と都下差別」があるという人がいる。「都下」と言う言葉から差別的だという人もいるし、周囲には「ちょっと東京に出かけてくる」と言う人もいる(笑) 「キミもやはり23区を経験…

*唐突に「フレディもしくは三教街 - ロシア租界にて」

阿片戦争(上) 滄海編 (講談社文庫)作者: 陳舜臣出版社/メーカー: 講談社発売日: 1973/08/15メディア: 文庫 クリック: 24回この商品を含むブログ (7件) を見る 今頑張って「阿片戦争」(陳舜臣著全三巻)を読んでいる。何しろ歴史の授業って奴は、表面をツル…

*スーパーボウルは「シーホークス対ブロンコス」

AFC ペイトリオッツ(0 3 0 13)16−26(3 10 7 6)ブロンコス NFC 49ers(3 7 7 0)17−23( 0 3 10 10)シーホークス ドルフィンズファンのため、AFC・イーストの試合を見る機会が多いので、強豪ニューイングランド・ペイトリオッツ、特にクォーターバック・…

*買い逃していた「JTB時刻表 表紙名景撮影ガイド」

「JTB時刻表」表紙名景撮影ガイド (JTBの交通ムック)作者: マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング発売日: 2012/03/14メディア: ムック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見る 真島満秀写真事務所…

*去年から観たかった「フライト」

フライト [Blu-ray]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2013/11/22メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (11件) を見る ・・・と言うのも去年のアカデミーで、(いつものことだが)フライトの一部を上映していたからだ…

*怖いな!「Devil Baby Attack」

youtubeで再生回数2800万回以上! 悪魔の赤ちゃんがNYで大暴れしている動画が「Devil Baby Attack」。赤ちゃんが泣いていたら(どうしたんだろう?)と思う人の気持ちを逆手にとって脅かすとは、ゲスの極み! だから次々にひっかかる。微動だにしなかったの…

*「子どもの話にどんな返事をしてますか?」

子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる作者: ハイム・G・ギノット,菅靖彦出版社/メーカー: 草思社発売日: 2005/10/20メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 63回この商品を含むブログ (32件) を見る まぁ良い…

*うわぁ「ビフォア・ミッドナイト」やるのかぁー

*うわぁ「ビフォア・ミッドナイト」やるのかぁー クランクイン、のニュースは聞いていたが、まさか明日から上映とは知らなかった!(夕刊の広告見てびっくり!) (知らない人のために) イーサン・ホークとジュリー・デルピーが主演で『恋人までの距離(デ…

*今改めて高杉晋作「世に棲む日々」

司馬遼太郎の幕末維新?: 『世に棲む日日』『峠』『花神』の世界 (朝日文庫)作者: 週刊朝日編集部出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/03/07メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 吉田松陰を好きだというと、ちょっと歴史通っぽくてカッケー。幕…

*昨日に引き続き・・・「ミート・ザ・ペアレンツ2」

ミート・ザ・ペアレンツ2 スペシャル・エディション [DVD]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2012/08/10メディア: DVDこの商品を含むブログを見る 何しろ前作が大ヒット! ・・・となるとできちゃうよね!?「2」。これ…

*「ミート・ザ・ペアレンツ」

ミート・ザ・ペアレンツ [Blu-ray]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2012/08/10メディア: Blu-ray クリック: 1回この商品を含むブログを見る ベン・スティラーが出てたら、そりゃあコメディ。そこにキャリアの途中…

*A面とB面 3枚のアルバムから

先日大瀧詠一追悼で「A面で恋をして」のコメントを残した。今のCDエイジにA面もB面も分からない。「レコードに溝は何本あるでしょう?」のクイズにも答えられないエイジが増えた。 「あの頃は良かった」と言うと「年寄りの証拠」と言われるのがオチだが…

*「プラチナデータ」の違和感

プラチナデータ Blu-ray プラチナ・エディション出版社/メーカー: 東宝発売日: 2013/09/27メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (9件) を見る わりと好きな二宮クンと大好きな東野圭吾の組み合わせ。だけど映画館に足を運ぶのをためらうのは、どこか違和感…

*ふむ、こういうのもありかな「レッド・ライト」

レッド・ライト [Blu-ray]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2013/12/04メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見る 超能力を否定する科学者にシガーニー・ウィーヴァー。若き弟子に『ダークナイト』のキリアン・マーフィ。そして…

*「第九軍団のワシ」

第九軍団のワシ スペシャル・エディション [DVD]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2013/11/08メディア: DVDこの商品を含むブログ (5件) を見る WOWOWの宣伝のコピーなのか、はたまた配給会社のコピーなのかは知らん…

*持ち味が生かされなかったねー「聖☆おにいさん」

聖☆おにいさん(完全生産限定版) [Blu-ray]出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2013/10/23メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (7件) を見る まず知る人が少ない「聖☆おにいさん」。単行本で内容知っている作品に、わざわざ映画館にまで足を運ぶか?…

*「夜明けの街で」東野圭吾

夜明けの街で (角川文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/07/24メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 50回この商品を含むブログ (105件) を見る 全然スルーしてたわ。こんな本出しているって知らずにいた。…

今週のお題「私の年末年始」江戸東京博物館「大浮世絵展」

http://ukiyo-e2014.com/ 浮世絵好きなんで行ってきました! 東海道五十三次も富嶽三十六景も好き。とはいうものの一枚一枚しっかり見る機会はそうそう無いので、この際「神奈川沖浪裏」とか「日本橋」「箱根」「蒲原」などの有名なものばかりでなく、マイナ…

*見るのを悩む大河ドラマ・・・「軍師勘兵衛」

何しろ見始めたら1年間だから毎年悩む・・・割にはここ数年見てなかったな(笑)。今年は主演の岡田准一が好きなのもあるし、軍師・黒田勘兵衛自身が好きなので楽しみ。しかし話に出てくる黒田勘兵衛像とも、(歳をとってからの)肖像画にしても、あんなに格好良…

*こういうのは好きだな「アウトロー」

アウトロー [Blu-ray]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2013/11/08メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (16件) を見る プロフェッショナルな仕事をしている人は好きだな。最近のハリウッドだと、どうしてもカー…

*結局全部観た「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2

ブレイキング・ドーンPart2/トワイライト・サーガ [Blu-ray]出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2013/10/25メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見る 最初はJC・JK向けのライトノベルで始まったが、あまりの人気に続編・続編・・・「トワイライト・サ…

*「脳男」

脳男 [Blu-ray]出版社/メーカー: バップ発売日: 2013/08/28メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (5件) を見る まずは原作は面白いよね。『脳男』に生田斗真。まぁイケメンですから仕方ない。共演に「ちょっと前までイケメン」の江口洋介、全然刑事っぽく…

*1012年より・・・「ジョジョの奇妙な冒険」

を読んでその世界観を何とか理解しようと努めてきた。昨年は秋に「Part 6 ストーンオーシャン」を読み切ったものの、衝撃(笑撃?)のラストシーンに唖然。その後にもシリーズが続いていたのは知っていたので、その後の続きが理解出来なかった(お隣さんに解…