2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

*年末映画イッキ観その3『スパイ・レジェンド』

お寝坊なので初日の出にあまり縁が無い。だからってわけじゃないけど、今年最後の夕日を堪能した。皆さん、どうか来年もよい年でありますように・・・さて年末年始なのでためた映画をイッキ観している。観た順に数字入れてるけど、大晦日の気分にはピアース…

*雪が無いぞin白馬

鹿島槍スキー場の、目の前に青木湖、 中綱湖、そして圧倒的な迫力で鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳の景色が好きで、個人的に大変好きなスキー場なのだ。 ところが今年は雪が無い。そこで初日は八方に行った。リフト券買うのに50分、しかし強風でゴンドラキャビンが運転…

*読んで謎が解けた『ヤンキー経済』原田曜平著

ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体 (幻冬舎新書)作者: 原田曜平出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/01/30メディア: 新書この商品を含むブログ (34件) を見る 『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』 (幻冬舎新書) を読んだ。それまで身近にい…

*『2016来年のカレンダー』

安定感のある「2016SL&RAILカレンダー」を毎年買っている。今年は「組立!スマホ・ペンスタンド」なるものがおまけで付いてくる。まぁどうでも良いが。 益子直美(と言っても知らないだろうが)や草野歩(ビーチバレーで浅尾美和と組んでた人)らを輩出した…

*『新映像の世紀・3』その2

NHKスペシャル 新・映像の世紀「第3集 時代は独裁者を求めた」(http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586613/index.html) このシリーズが好きだと前回書いた。『映像の世紀』では、「ヒトラー」と「第二次世界大戦」を分けて描いた。今回も分けるの…

*観たぞ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

最初の日本公開から37年。これはもう「儀式」みたいなものだから、かつての年末年始恒例行事『男はつらいよ』みたいに、観ないといけないのである。パンフが500円越えたあたりから「ケン」を決め込んでいるが、ロードオブザリングとこの作品に限っては、敬意…

*う〜ん、何だかなぁ

今季は一度もNFLネタを上梓してこなかった。お気に入りのドルフィンズが毎回期待させながら落ちていくのに対し、今季は最初から落ちている(笑) マイナー好きなmetooだから仕方ないんだが、お気に入りのチームが軒並み撃沈しているんだ、たまらんなぁ。人…

*『今年見に行ってよかったもの?』

今週のお題「今年見に行ってよかったもの」 実は未だ観ていない『スターウォーズ7 フォースの覚醒』がきっと思い出に残るのだろう。『スターウォーズ456』は、多少お子ちゃまが入っていたが映画館で観る価値があった。何でも親子の関係が、シェークスピ…

*『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』

劇場で観る気になれなかったチラシ。いくらジョニー・デップが出ているとは言え・・・。きっと笑わそうとやっきなコメディなんだろう。なんかこう「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」みたいな(TV版では十分笑えるのに、映画版だと頑張りすぎてイタイ・・・…

*『ワールド・オブ・ライズ』

リドリー・スコット監督で、レオ様にラッセル・クロウが出ているので、封切時注目していたのに数ヶ月経ってしまうと忘れてしまう映画がある。その日の番組表で出演者を見て、ようやく予約録画をしたほどで。 ずいぶんと骨太なテロとの戦いを描いた情報戦映画…

*『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』

グレース・ケリーって言われてピンとこない。ヒッチコックの『ダイヤルMを廻せ!』や『裏窓』で観ている筈なんだけれど記憶にない。戦後の一時期、ハリウッドを賑わせたM・モンローと共に一時代を築いたらしい。モンローと違い「Cool Beauty」と言われてたと…

*長編アニメ『ベイマックス』

確か第87回アカデミー賞の長編アニメ映画賞(スタジオジブリを一蹴したんじゃなかったっけ?)。アニメを観るのも「よっこいしょ」と気合いを入れないと観られない歳になった(笑) まだ「アナ雪」も録画したまま冬眠状態。 で、どうせならと日本語吹替版で観…

*ジェイソン・ステイサム『ワイルドカード』

彼が出ていなかったら絶対観てなかった。(観る前から分かってはいるが)悪い奴らをバッタバッタと倒していく映画、セガールがこの手の映画に過剰に出演していき、ムダに歳をとったが大丈夫か。 ステイサムの映画は、彼のポリシーみたいな物があって、観る方…

*今までにこれほどの『魔性の子』

読む本が底を尽き、仕方なく本屋で手に取った本はmetooには珍しく女流作家、名は小野不由美。申し訳ない、不勉強なmetooには初めて聞く名前。裏表紙の紹介文に心動かされ、このキテレツな小説を読み始める。 最初は「ミステリー」なのか「ホラー」なのか戸惑…