彼が出ていなかったら絶対観てなかった。(観る前から分かってはいるが)悪い奴らをバッタバッタと倒していく映画、セガールがこの手の映画に過剰に出演していき、ムダに歳をとったが大丈夫か。
ステイサムの映画は、彼のポリシーみたいな物があって、観る方は安心する。今回も拳銃は絶対使わない設定。調べてビックリ! 『明日に向って撃て!』『大統領の陰謀』で2度のアカデミー賞を受賞したウィリアム・ゴールドマンの脚本! ちょっと作品が古いけれど、metooが大好きな2本だ。(その割に、よくあるB級映画の雰囲気プンプン)
アクションがショボイ・・・って意見もあるが、毎回「トランスポーター」って分けいかないだろう。普通、この程度じゃないのか。metooは、あまりに過剰なアクションだと、そりゃーないっしょーって興ざめしちゃう。別にアクションだけ求めてるわけジャないので。アクション&VFXばかりのマーベル作品とか、もう飽きた(笑)
録り溜めしてある映画はいっぱいあるんだけれど、この手の映画ばかり観ちゃうのは、その方が気が楽だからなんだろうなぁ。いっかんなー・・・
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