2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

*やっと観たぞ『スーサイドスクワット』

MARVEL・DCコミックスもういっかー!と思ってる割に、この映画の評判が良かったので(できれば映画館で)観よう観ようと思っているウチに今に至った。DCコミックスものだとは知らなかった。ましてバットマンも出てくるとは・・・やたら評判が良いハーレークイン…

*『都内から多摩地区へ』

夜10時以降に二輪で多摩地区に帰る時がある。大抵新宿駅南口を通るので、最近はバスタ新宿から大型バスがバンバン出てくるようになった(昔はさびれていたのだが)。そこからだだっ広い20号を、同じような二輪と無数のタクシーなどとバトルを繰り広げるのは…

*『名もなき復讐』韓国映画

英タイトルが「THE LOST CHOICES」 まずは粗筋見ただけで「こりゃあ韓国映画だけにエンディングはとんでもなくトラジディになるなぁ」と、気合いを入れて見始める。 粗筋は幸せな家族が事故にあい、両親を亡くし、五輪代表になれるような少女が一転、障害で…

*『バグダッド・カフェ』 (1987作品)

どこかで名作と聞いた。なんだそりゃ、イラクなのか。よく分からず見始める。今の感覚で言うと、「間」が長い長い。編集さん、何とかしてよ。 冒頭の夫婦ケンカもよく分からない。砂漠を歩くのか、太っているけど大丈夫なのか。そもそもこの映画のジャンルは…

*『罠−少女の誘惑−』

罠 -少女の誘惑- [DVD]出版社/メーカー: TCエンタテインメント発売日: 2016/09/02メディア: DVDこの商品を含むブログ (1件) を見る 同じコンテンツでも韓国映画になると、いきなり感情爆発・直情径行みたくなる。ところが今回は「官能サスペンス」という触れ…

*『プロ野球観戦』

1年に2〜3回は野球観戦に行く。但し贔屓のチームに負けが込んでる時にはいかない。去年はもしかして行かなかったかも(笑) 観戦に行った人なら当然分かると思うが、「ヒッティングマーチ」。知っている選手が出番を失い若手が多くなり、「ヒッティングマー…

*鑑賞後『クリーピー 偽りの隣人』

クリーピー (光文社文庫)作者: 前川裕出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/03/12メディア: 文庫この商品を含むブログを見る WOWOWのW座お二人の解説は結構的確で、この映画は単純に「捻り」がない。捻りが「捻り王子・白井君」のように何回かあるのが…

*『クリーピー 偽りの隣人』

多忙だ。そんなわけで9時から『クリーピー 偽りの隣人』を観ているが今日中に見終わる自信が無い。気味の悪い映画だ。香川照之がすごく気味悪い隣人を演じている。最近良い人演じてることあるのか、心配だ。 しかし、進行に無理は無いか。そんなに簡単にマ…

*『X−MEN:アポカリプス』

X-MEN:アポカリプス 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2016/12/21メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (8件) を見る 『X-MEN』シリーズ第6弾! そして完結…

*『ゴーストバスターズ』(2016)

『ゴーストバスターズ』は特別な映画の一つだ。ゾンビが出てくる映画(『ゾンビランド』だったけか?)の1つに、この『ゴーストバスターズ』で主役を演じた俳優の家に逃げ込む逸話がある。微妙なギャグが劇中入るのだけれど(それを笑って良いのか日本人のm…

*『沈黙のアフガン』

あー出ちゃった。『沈黙シリーズ』。90分弱暇だったのね、と察して下さい。しかしこのシリーズ、出る出る。アフガンが出るようなら、『沈黙の北朝鮮』『沈黙のソマリア』なども今後可能性としては、ありかもな(笑) 今回は戦争物(しかも狙撃手)なので格闘シ…

*『流星ワゴン』

流星ワゴン (講談社文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/15メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 198回この商品を含むブログ (504件) を見る 時折電車を使うのでブックオフで仕入れた本を読む。TVで話題になった(そういう時こそ見てな…

*百名山『雲取山』その2

御来光は4:44。起きて見たよー。山頂に行くのが王道でしょうが、山荘の真ん前に邪魔な木が2本あって(日没方向にも邪魔な松が2本)、なぜに切らない!?と怒り新党(でもまぁ国立公園内ですからね)。 5時朝食なので5:45には出発。三条の湯だと+2時間って…

*百名山『雲取山』

都民ですので、一番高い山は雲取山、2017mは知っている。だけどこの山に生きてる間に登るなんて思わなかったよ。誰も登らぬ僻地の山・・・と勝手に想像していたが、なんら今の山ブームで賑わうメジャーな山と変わらなかったよ(^_^;) 今回は奥多摩鴨沢登り、帰り…

*『スポットライト 世紀のスクープ』

まさかの「神父による児童への性的虐待事件」は、日本でも報道されたが、(ウソだろ・・・)とセンセーショナルをよんだ。その話の映画化。骨太な社会派ドラマをトム・マッカーシー監督に仕上げた。2016年アカデミー賞作品賞受賞。雰囲気は『大統領の陰謀』を思…

*『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』

20年前、よくぞこんな映画作ったな、さすがアメリカだと、わざわざ新宿まで先行RS観に行ったのを今でも後悔している。その続編だ。さすがに少しは考えているだろう、とWOWOWならではの鑑賞。しかしリサージェンスって何だ? 皆こんな単語知っているの…