*『X−MEN:アポカリプス』

X-MEN』シリーズ第6弾! そして完結編(だったのか!)。前知識無しで観るので、(あれ、このシーン観たことあるなぁ)とか(そこはハル・ベリーじゃないのか!)などと思いながらマヌケに観ていた(笑)
 このシリーズ好きにはたまらない作品なんだろうなぁ。個人的にはマグニートやプロフェッサーよりも、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンだよなぁ。本筋に全く関係なく登場するのは、きっとファンのための演出なんだろうな。
 今回いくらなんでもさ、エジプトの王?=アポカリプスは無いだろう・・・それも太陽光あたって復活なんてさ。って具合に批判的にみちゃったけど、それっていけないのかもなぁ。東京が舞台の作品あったじゃない? 走っている新幹線の屋根の上で格闘する奴。あれがダメダメで、一度でもああいう作品みちゃうと、映画館で観る勇気が無くなっちゃうんだよなぁ・・・
 話は変わるが、ユーミンとか稲垣が好きでさ、でも段々とCDのクオリティが落ちてきて、最後に地雷踏んじゃうんだよ。それ以来良くてレンタル止まり。映画ではナイト・シャマランに惚れ込んだ後、いくつかの地雷を踏んで、それっきり。週末久しぶりに彼の作品「スプリット」行こうかと思っている。もしも地雷なら恐らく二度と彼の作品を(最低でもシアターで)観ることは無いだろうな。
 そうそう、この最終話で幾つかの謎が解けたよ。そういう意味ではファン必見の作品なんだろう。もちろん、ファンはこんなこと言われる前に観ているんだろうけど。