2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

*西野カナ好きに勧められて・・・Esperanza

「あとどれくらい泣けばいいの たった一人君に愛されたくて 君の笑顔が眩しすぎて もしも私があの子だったらもっと 優しくできるのに 何が足りないの 何が負けているの 誰より好きなのに 相談相手にされるたびに 張り裂けそうな心を隱してる 愚痴を聞くたび…

*姑獲鳥の夏とか魍魎の筺とか・・・

京極夏彦って、「魍魎の筺」は読んだよ。おどろおどろしいね。よく書けると思うよ。おどろおどろしさだけなら「魍魎の筺」の方が上かな・・・? 「姑獲鳥の夏」は、京極堂に堤真一、阿部寛は特殊能力がある人。今回の主役(?)の巽役に永瀬正敏(「毎日かあさん…

*恋とか愛とか・・・雑感

先日「僕等がいた」の中から「恋と愛の違い」のフレーズを紹介した。 「恋愛というのは「恋」だけでは成り立たない。何が足りない? 愛だ。恋のいきつく先は「愛」 おれはあいつを愛している だからあいつの恋を見守ることができる。恋は楽しいけど、愛は辛…

*当初評判の良かった「カウボーイ&エイリアン」

007ボンド役のダニエル・クレイグ。当初は「華」がない、と思ったが、渋くて好きだねー。どうなんでしょう、こういうオヤヂは・・・・良いと思うんですけど。 話は昔風に言うと、インディアンが出てきたりゴールドラッシュがでてくるから19世紀・・・? そこに…

*MIB3いいね!(facebook風)

私は泣けたよ いつものMIB、ギャグありハラハラあり。まず始めに、映画終盤に5/24紹介したjay-zの「empire state of mind」が流れてビックリ! 普通一度聴いただけの洋楽なんて忘れるんだけれど、あまりにインパクトの強い音楽なので覚えてた! 良い場面…

*MIB3公開するね!

トミー・リー・ジョーンズ代表の1本・・・? metooなら『沈黙の戦艦』かなぁ? ウィル・スミスを最初に認識して、(いいねぇー)と思ったのがこの映画(MIB)かな。それまでは黒人だったらエディ・マーフィー最強だった気がする。デンゼル・ワシントンも好き…

*ブラッド・ピットの映画なら

色々彼の映画も観たなぁ。まだ「彼」と認識する前に観た「セブン」は凄かったなあー。監督がデヴィット・フィンチャー。彼の最近の「ソーシャル・ネットワーク」も超面白かった(未成年にこの面白さは伝わらないかな・・・?)。「ドラゴン・タトゥーの女」も彼の…

*jay-z 「empire state of mind」

この曲が良い。PVがすっごく良いと親しい友人が言う。根っからのNY好きだ。 いきなりラップで(なんだいつもと似たようなものか・・・)と思ったが、全然違う。もっとぐっと大人っぽい。empire state がニューヨーク州の意味 state of mind精神状態 二つを…

*ブルーバレンタイン 観たよー・・・

優しいけれど中卒で収入が低く向上心がない夫にライアン・ゴズリング『ラースと、その彼女』に出演・・・・けっこー良い男です。 才色兼備ながらやりまんで学校の人気もんの子を宿してしまう妻には『ブロークバック・マウンテン』のミシェル・ウィリアムズ(けっ…

*高良健吾(罪と罰 4/6回目なう)

JKの援交(それにやくざが絡んでて)だけでもショッキングなのに、どんどんショッキングな方向に話が進んでいる。なんか最近のドラマは過激な方向で視聴率稼ぎになっていく感じがする。別に「過激」にしなくても、脚本がしっかりしていれば私は十分満足な…

*金環日食、一色!!

東京地方、南西部では雲が濃くてハラハラドキドキの朝だったよ! 5時台に起きて備えた! 通勤途中に雲の合間から a solar eclipse が見られてウキウキ。 肝心の7:30前後には、日食用メガネとデジカメ持ってリアル金環日食楽しんだよ! 周囲の雲が怪しく光っ…

*『瓶の妖鬼』(短編:スティーヴンスン作)

『宝島』を書いたスティーヴンスンの短編。「これは読んでいて、どういう展開になるのか先が読めないから面白いよ」と言われて、この19世紀半ばに英国で生まれた著名な小説家の短編を読んでみた。 面白い。そして愛情に満ちた話でもあり、人のエゴや醜さも…

*セックス依存症だった私へ

原題はBORDERLINE かぁ 邦題はタイトルで集客を望んでいるのがありありだなぁ 実際そういうシーンは多いのでR−15。雰囲気も展開もいかにもフランス映画、です(笑) 内容は「BORDERLINE」に相応しい内容です。 祖母・心が病んだ母・そして主人公の3人で…

*独り言 「死ぬ前に用意するもの」

死ぬ前に用意するものは一体何? 保険証書はすぐに出せるように置いておくのが筋だ だが、そんなものおいとけば、すぐに自殺と家族にばれるぞ ついでに、あっちこっちに分散している貯金やら投資信託などの書類 これらをひとまとめにしておく物は何か? ここ…

*「そこに僕はいた」(エッセー:辻仁成)

辻仁成は「冷静と情熱のあいだに」で知った 先に江國香織から読んで正解だったが、その時の記憶は辻仁成の方がいいな ってこと。だけど大変御無沙汰だった。本屋や図書館がネットより優れているのは、こういう本とめぐり会えることだ。 それは電子手帳やWiki…

*詩 『窓から月が射す夜には』

窓から月が射す夜には 窓を開けるのはまだ少し寒いけれど 窓ガラスを通った偽の月光に、ほんものの光を少しだけ混ぜましょう それでも暗黒が強いようなら、マッチでキャンドルに灯りを灯しましょうこんな夜だから奇蹟を希ってみます 万が一でも、億が一でも…

*かわいい「ピカチュウ」ゲットだぜ

youtubeで人気のよう。まぁ笑えた(笑) 観てない人は以下のアドです。 http://www.youtube.com/watch?v=u82ptblJvog ハテナの動画にひっかかると良いんだけれど(ひっかかりませんでした!)。このyoutubeが一番ピカチュウがカワイイかな? 100万ボルト…

*「ラースと、その彼女」という映画を観た

これ「アカデミー賞脚本賞にノミネート」されてるんだよね。日本ではミニシアター。だけど評判良かったよね。 主人公ラースを演じるのは『きみに読む物語』のライアン・ゴズリング。(覚えてないー!)(この映画は良かった・・・・) まぁ脚本が見事。インター…

*諏訪湖方面にバイクで出かけた

昨日の予告通り、片道230km走ってきた。寒かった。グローブは冬用。冬のジャケット着たけど寒かった。雲1つない天気で富士がくっきり見えてました。進行方向西の方角にハーフムーンがまだ浮いていました。八ヶ岳も綺麗でしたが、写真が・・・サイテー(爆)と…

今週のお題「母の日に感謝を込めて」

*母の日に寄せて、か 私にはその時々にお世話になる、第二第三のお母さんのような人がいる 自分がそういうもんだから、他の人も当然いるものなのかと思ってしまう いないのだとしたら私は結構恵まれていたのかもしれない丁度その人の誕生日が母の日に近い …

*ようやく「陽気なギャングが地球を回す」(伊坂幸太郎著)

映画化もされてて興味あったのですが、ようやく読みました。ギャングスターの映画はいっぱいありますが、似たような展開が多く不満に思ってました。きっと著者の伊坂幸太郎も同感だったのでしょう。 これだけ明るいギャングもいないでしょうし、異能人(?)…

*高良健吾(罪と罰 2/6回目なう)

http://www.wowow.co.jp/dramaw/tsumitobatsu/ 高良健吾は好きだ。あまりにイケメンで、しかも色んな役ができる。幅が広い!金麦のCMも良い。男心をよく表現している。女性よ、男子は常にあんな感じに思っているんだぜぇ(^-^) 。かわいいだろぉー?(あー…

*ラブストーリー集(肥田美代子が選ぶ) 学研

中学生のためのショート・ストーリーズ 3 肥田美代子が選ぶラブストーリー集作者: ウルフ・スタルク,肥田美代子,菱木晃子出版社/メーカー: 学研プラス発売日: 2007/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る中学生向けの小品集だ。以前書いた「…

*映画クローサー(R15指定注意!)

監督は『卒業』でアカデミー賞取ったマイク・ニコルズ(・・・ってずいぶん古いな(^^;)。物語は4人の男女の微妙な感情のすれ違いを描いた大人の恋愛ドラマ。 ナタリー・ポートマンが出ているから見たけど、以下の人は観るの注意! 1失恋直後 2鬱状態 3好きな…

今週のお題「ゴールデンウィーク」

*GW今年はやたらと近場で 昨年の東京〜博多〜鹿児島薩摩半島・大隅半島に比べて、今年は1/100くらいバイクで走ってきた(笑) 普通なら近くても河口湖・山中湖だけど、なんと「相模湖!」 近かったよ〜! 県立相模湖公園は風が少し強かったけど、寒くもな…

*「アンダルシア 女神の報復」悪くないんだけれど

ロケーションも、俳優陣も、原作も、いいんじゃないですか? なのになぜに入り込めない? どなたかがレビューで「総理大臣まで登場して話を大きくしすぎて更にややこしくしてしまった」とありましたがその通りですね。 インターポールの伊藤英明が、違和感も…

*恋と愛の違い(下心と、真ん中に心の違い、じゃなくって)

恋と愛の違い(思うこと・・・)「しかし恋愛というのは「恋」だけでは成り立たない。何が足りない? 愛だ。恋のいきつく先は「愛」 おれはあいつを愛している だからあいつの恋を見守ることができる。恋は楽しいけど、愛は辛い・・・けど本当の愛は キズつかな…

*「音もなく少女は」(ボストン・テラン著)

まずは後書きから引用 デビュー作『神は銃弾』が日本で翻訳されたの直後発表された「このミステリーがすごい!」で1位 だったんだそうだ。しかしこの作品はミステリーではない。耳の聞こえない少女の少女から女性への成長期を綴る一大叙事詩なのだ。ヤクの…

*「永遠はあるよ」(「僕等がいた」その3:9巻なう)

おそらくこのマンガにはまっている理由は(多分皆同じなんだろうが)、物語に自分を投影しちゃうことだろう。自分と重ねちゃうから、(たかが・・・されど)マンガに涙しちゃうんだろう・・・どうでもいいことだが、このマンガ読むとき西野カナ流しっぱなしなんで…

*「彼女」(佐野元春)

そこのウブなJC、君達にも恋人ができて、向こうがゾッコンだったら、他にも言い寄るメンズがいっぱいいたら、男を手玉に取るのかい? 高校デビューできたJK、大事な思い出を新しい恋で上書きして忘れることはできるのかい? ・・・できるとしたら、「愛…