2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

*imax3D『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

折角のスター・ウォーズ、先行上映で観たものの、でっかいスクリーンで観なきゃ損だ。しかも3Dでやっているんだから。そう思うと居ても立ってもいられず、上映館を調べてみれば、4Dでもやっている・・・? ん? 何4D? 「揺れたり香りが出たり、ミスト状…

*調布『たけちゃんにぼしらーめん』

久しぶりに調布に降りた(降りて地上に出た!)。あのごみごみとした駅前がすっきりで、「東西南北」の感覚がなくなった。駅出て左手にパルコ・・・のはずが、線路が無いので(本当にここでいいの?)と戸惑う。 さて折角調布来たんだから、有名な『たけちゃん…

*『それをお金で買いますか』(マイケル・サンデル)

それをお金で買いますか (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)作者: マイケル・サンデル,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/11/07メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る 一時TVで話題になったよね。『これからの「正義」の話をしよう』…

*小説は話題になったね『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (上) (ハヤカワ文庫NV) (ハヤカワ文庫 NV シ 28-1)作者: E L ジェイムズ,池田真紀子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/01/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る ・英国主婦が書いた妄想ネット小説が…

*ケビンコスナー復活?『ドラフト・デイ』

物語はNFLドラフトの1日を描いている。主人公はクリーブランド・ブラウンズのGM、ケヴィン・コスナーが演じる。前知識無しだったのでドラフトと言ったら当然MLBだと思っていた。 NFL好きのmetooなので、ベン・ロスリスバーガーや、トム・ブレイディの名が出て…

*『熱い街で死んだ少女』(T.H.クック)

なじみない作家の作品読んでガッカリするのが怖くて、なかなか未知の作家の作品が読めない。以前、もう読むのないよーと、たまたま手に取ったのが『心の砕ける音』(T.H.クック)で、それから縁があって読み続けている。彼の作品は序盤が遅い。「序破急」と…

*『境遇』湊かなえ

『告白』とか『贖罪』『少女』のような漢字2文字の作品にインパクトがある作家(あ、『Nのために』とか全然違うか!)。 何はともあれ、映像化も含めて旬な作家だ。最近読んだ『Nのために』などに見られる独特の語り口が、この『境遇』にも見られる。とり…

*せつなかったなぁ「第50回ス−パ−ボウル」

1週間も前のことでごめんなさい。記念すべき第50回は、ここまでシーズン1敗、得点力のカロライナ・パンサーズVS好守のデンバー・ブロンコス。AFC第1シードとNFC第1シード同士の対戦は2年ぶり(まぁあまり無いんだけれど) ブロンコスは39歳マニング兄…

*たまに気になる人『ディーン・フジオカ』

「ダメな私に恋してください」をたまたま見てしまう・・・ドラマは毎回拘束されるので遠ざけているんだが、1回のアヤマチが今も続いている(^_^;) 深キョン31歳設定というのも(時代かなぁ)と、どこぞからすきま風が吹くんだけれど、全然カワイイ(笑) それより…

*『ラオスにいったい何があるというんですか?』(村上春樹)

この変わったタイトルゆえ、しばらく見(ケン)を決め込んでいたが、村上不足を感じての購入。読んでみれば「ラオス」以外にも「ニューヨークのジャズクラブ」「ボストン」そして「熊本」にも(まぁ他にも)春樹が旅する紀行文だ。司馬遼太郎の紀行文と比較…

*ある意味・・・『暗殺教室』

情報に疎いmetooも、暗殺教室っていうか、殺センセーは知ってるよー。その実写化だっていうから一応見ようと思っていた。この時期の放送はWOWOW万歳! なんだけど、あまりに忠実に原作の実写化に戸惑った。 普通、(えー、原作とちょっと違わない?)と…

*『エージェント:ライアン』

前知識無しで(ケヴィン・コスナーが出ていると言うだけで)見てみる。主人公の名がジャック・ライアン。あれ? 『レッド・オクトーバーを追え!』のジャック・ライアン? それにしても時代が違うぞ。 しかし近年の映画は展開が早い。字幕追っていると画面のデ…

*『もし僕らの言葉がウィスキーであったなら』(村上春樹)

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/10/30メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 123回この商品を含むブログ (141件) を見る 年末に春樹ものを3冊買った。その2冊目。(おそらく奥様が撮…

*映画イッキ観その6『TOKYO TRIBE』

全く前知識無し。とりあえず録画しておいて温めておいた。いきなりラップに染谷将太。この人が出てくると、不思議なテイストになる。しかし基本ミュージカル、ラップの。うーん、すげえ。デキはともかくこういう映画日本でできるのか、とググれば園子温監督…

*待ってたぞ!『ミレニアム4蜘蛛の巣を払う女』

ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 (上)作者: ダヴィドラーゲルクランツ,スティーグラーソン,ヘレンハルメ美穂,羽根由出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/12/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (24件) を見る もう4年前だと思うけれ…