英タイトルが「THE LOST CHOICES」 まずは粗筋見ただけで「こりゃあ韓国映画だけにエンディングはとんでもなくトラジディになるなぁ」と、気合いを入れて見始める。
粗筋は幸せな家族が事故にあい、両親を亡くし、五輪代表になれるような少女が一転、障害で言葉も満足に話せなくなる。その彼女が3人の男にレイプされるが、警察もまともに取り上げてもらえない・・・。失意の中帰宅した安いアパートに待っていたのは先ほどのレイプ犯。身分証から住所を調べ待ち受けていたのだ。
基本復讐もの大好きなmetooだが、レイプものは(もしかして初めて観る?)・・・。どうか最低限悲劇のどん底の一歩手前で終わって欲しいな、の願いは叶うか。
韓国映画はパワーがある。ストーリーが安直っちゃ、安直なんだが、それでもスゲエ。「法律ってのは、悪いものには優しく、弱いものには厳しくできている」ってセリフも頷けるなぁ。
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