バイオハザードがPSで出た時には、このためだけにPSが欲しかったよ。そのくらい斬新だった。夜中一人でやっていると、時に怖くなったり(笑)
そのうちバイオハザード2が出ると、(あれれ、シュ−ティング・ゲ−ム?)になり、何か違う方向に。所謂消費者のニーズに合わせていったってことかい。さらに映画化。(そこはやはりSONYエンタ−ティメント) ここで美しいのかそうで無いのか微妙なミラ・ジョヴォヴィッチ登場。監督は、ミラのダンナ、ポール・W・S・アンダーソン。最初は面白かった。『SAW』シリ−ズにも似た感覚。3くらいまでは映画館で楽しむ。だんだんと偉大なるマンネリ・・・。
今回はあと48時間で人類滅亡・・・って、一企業が人類滅ぼして良いのか? そもそもどこで収益あげるの? それでも悪に味方する存在があるってどういうこと? そんな根本的な疑問にも答えること無くいつものようにアンデッドが、ドバァ! アクション多数。これってコアなファンに応えているってこと?
シリ−ズ物って、ファン以外が偶然見てもそこそこ面白くないと。例えば『コナン君』なんか、周囲の成人女子が今でも楽しんで見ているものなぁ。 さあ、次はきっと『バイオハザード・ビギン』とか『バイオハザード・アンブロ−クン』とかなんだろうな。いつ終わるの、このシリ−ズ・・・
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