*熱いぜ『ディビジョナル・プレイオフ』

 日曜朝は「チーフスVSペイトリオッツ」LIVE放送。なかなか面白い試合だった。少し遅れて始まった「パッカーズVSカージナルズ」を、yahooで見られるMFL JAPAN.COMで追いかけてたんだが、こんな感じ。
 4Q P13-10C 少ししてP13-17C あーTDしたんだー。言い遅れたが、ドルフィンズファンだが、パッカーズ特集見てから気になるチームの1つになった。元々缶詰会社(PACK)の支援を受けて成立、その会社が財政難になるや、一般市民が支援し、市民が100%保有している(NFL唯一の)チームだという。それなのにあんなに強い! 一方カージナルスは2008年シーズン、第43回スーパーボウルに出場。終了1分を切ったところでスティーラーズの逆転タッチダウンで、初優勝はならなかったものの、フィッツジェラルドの大活躍が目立って好きなチームになっていった。まぁスティーラーズも嫌いじゃ無いんだけれど。
 さて試合、パッカーズ逆転できるかと思えば、P13-20C。あーFG決まっちゃった。時間も2分と少ないし勝てないか? そこから時間の進みが遅い。残り5秒、まだP13-20C。そして0秒、P20-20C。おーWHY? AMERICAN PEOPLE? WHAT HAPPEN? ともかくO.T.そんなことあるかー?
 このディビジョナル・プレイオフ、ベストプレー集が「http://www.nfljapan.com/streaming/20160118-9555.html」そのうち約半分がこの試合である。O.T.も劇的! しかも最後活躍したのは贔屓のフィッツジェラルド。解説者が「こんな試合を見られて光栄!」の言葉は嘘で無いだろう。
 一方泣いた試合は前週『ワイルドカード・プレイオフ』のシーホークスVSバイキングス。すっごく寒い試合で(NFL史上3番目の低さ)、ロースコアの試合、4Qにドラマ(まぁ4Qだけ見ておけば良いか)。泣けた!
 2008年シーズン、第43回スーパーボウルは大層面白い試合だったが。終盤ドラマが多い。
こちらは2009。こちらもO.T.で劇的な決着。