*『レディ・チャタレー (1989)』

官能小説「チャタレー夫人の恋人」の映画版。原作者D・H・ロレンスの前に、本当のチャタレイ夫人が現れて、小説にも出て来ない真相を語り始めるという(意外性のある、といえば言えそうな)映画。まぁ貴族の旦那が戦争で不能に。若い奥様が森番の男とやりまくるのは原作と同じ。
 フランス人は至る所で誰がいても、やっちゃっているなぁ、と呆れていたらイタリア映画だった。(のちにフランスでもリメイクされた)