*「アメトークSP」ケンコバ名言、その2

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 年末のアメトーク、女子苦手芸人でケンコバがまた名言言っていた。(本当は秋のSPで放送していたんだけれどね!)
「少女マンガは悪魔の本。なぜなら・・・・」
「少女マンガで、主人公の女の子に尽くす優しい男は結局フラれる」
「第一話から最終回まで主人公のことを思っている優しい男は、途中たとえフラレてからも優しい・・・なのに主人公の女ときたら・・・・!」
うーん、この法則って『僕らがいた』でも、まんま通用してた! 
サブキャラの男は、好きな女の子と親友の気持ちを優先させて、自分が退くくらい優しい。そしてその2人が別れて、自分の思いをぶつけてつきあい始めても、2人がまた接近すると(これもまぁ長編少女マンガの鉄則なのだが)、女の子は元彼を優先させちゃうんだよね。何なんだろう? 女子って・・・・?
そしてケンコバってすごいよ。こういう事に気づくとは・・・会場の女子はもちろんざわざわしながら拍手していた(笑)
 こういう根っから優しい男の方が結婚相手に良いと思うんだけれど、だけれど、学生時代はもてないんだよね−、はぁ・・・・