ディビジョナルプレイオフが先週行われAFCはレイブンズVSブロンコス38−35でレイブンズ。コルツを優勝させたペイトン・マニングの移籍1年目の大躍進だったが4QレイブンズのFGに沈んだ。
もう1試合はペイトリオッツVSテキサンズは前評判通り41−28でペイトリオッツ。T・ブレイディまだ全盛か?
NFCでは常勝軍団パッカーズVS49ersの好カードは31−45で49ers。A・ロジャーズにも翳りかな・・・・。一方49ersの2年目QBコリン・ケイパーニックが走る走る!自ら2タッチダウン、タッチダウンパスも2本。とにかく足が速い!
もう1つのカード、シーホークスVSファルコンズが一番の好ゲーム。ファルコンズ前半20−0。3Qタッチダウンを分け合い、27−7。そこから4Qシーホークス3タッチダウンをあげ、残り31秒で27−28逆転!(その瞬間ファルコンズのホーム、静寂!) 2回のロングパスを決め(そのたび、名物HCマイク・スミス:TVで観ると長袖のポロシャツ着ているただのアメフト好きの親父に見える!:が、タイムアウト請求しては時計を止める)、49ヤードFG! これを決め30−28。しかしまだ残り13秒。そしてファルコンズのまずいキック。ラスト1プレー、ウィルソンのタッチダウンパスは・・・・インターセプト・・・・!! 明朝49ersと対戦。
今回のプレーオフは昨年の覇者NYジャイアンツが出られず(レギュラーシーズンでは49ersを一蹴。強さを見せたが)、イーライ・マニングが見られないのが残念。明日の今頃には、スーパーボウルのカードが決まっている頃だろう。