*そういえば「テッド」

 昨秋の東北旅行の際に、1泊目、宿が取れずネカフェで過ごしたんだけれど、そこで(ようやく)テッド観た。めちゃワロた!(^^)! しかしお下品だ。職場の女性二人の反応が真逆。「面白かったー!」「ああ、あの下品で評判の悪い映画ね・・・」。いやいやいや、metooが下品好きーってわけじゃなく、設定が良いよ。ぬいぐるみが喋る・動く映画は誰もが思いつく。だけどマリファナ吸ったり、デリヘル嬢呼んだり(そのデリヘル嬢がリビングにウンコしちゃうんだけれど)、職場で仕事サボってバイトの女の子とやっちゃうとか、こんなの初めてだよ〜。
 主演が「ディパーテッド」でアカデミー助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォールバーグ。デート&ナイトではめっちゃカッケー役で(しかも筋肉隆々)この2作が彼のキャリアではピカイチだったけれど、こうしてコメディもOKだったとは・・・! 
 素晴らしいコメディって、どこかほろりと泣けるシーンとかもぶち込んでくるよね? そういう部分もしっかり押さえてあってお薦めの1本。まぁメッチャ有名で観た人も多いだろうけれど、また観たくなる映画の一本だね!