*クリスマスだから

ハートウォーミングな「天国の本屋」を読んでみる。それが期待通りの暖かさだ。字も大きくページも少ないので2−3時間もあれば十分に読める。中学〜高校時代で読んでおきたい一作だ。途中(あ、もしかして....)と思う箇所が何カ所も出てくる。その結果は...!? 言いませんが、最後の1ページまで期待を裏切らない作品でした。
今日は映画「ダレン・シャン」も観ました。有名な原作らしいのですが私は知りませんでした。いきなり渡辺謙が出てきたから、これはスゴイ映画なんだろうと思いましたが、残念ヒットしなかったんですね。ナルニア....のような壮大な話しだから、ヒットしないとその次の良い話しに向かわないらしいが...どうするんだろう....?

天国の本屋 (新潮文庫)

天国の本屋 (新潮文庫)

ダレン・シャン1 奇怪なサーカス

ダレン・シャン1 奇怪なサーカス