最近は寝ているときに地震が遠くからやってくるのが分かる。 浅い眠りの中で、やってきたな....の意識の後に、グラグラッ!って来る。そんな感覚は自分だけなのか、他人もそうなのか、分からない。科学的にあり得ることなのか、あり得ないことなのかも分からない。歳を取ってきて眠りが浅くなったせいだろうか。
まるで遠くの汽笛を聞いているような感覚は、不思議なものだ。最初はのどかなものだから、グラグラッ!って来てもあまり恐怖は感じない。大地震なら本棚に押し潰されそうな部屋なんだから逃げれば良いのだけれど、その恐怖感がない。この(地震が遠くからやってくる)感覚は良し悪しなんだな。
もう震度5以上は数十年こなくていいよ。頼みますよ。
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