三谷幸喜は・・・何を考えているのか、何を企んでいるのか? 鑑賞中ずっと「?」が駆け回る。
・歴史の新しい解釈の提示?
・歴史初心者への入門編として、ハードルを下げた?
・そもそもコメディ脚本家として、たまたま歴史物をターゲットに選んだだけ?
まぁ世の大部分の人は「関ヶ原」や「桶狭間」は知っていても、「清洲会議」までは知らないでしょーねー。認知度を上げたのは良いことか? ただいくら何でも、滝川一益が単独富士山麓からずっと走り続けているなんて・・・それなら入れなくても良いでしょ、この挿話。しょーもなー。
見始めると余程のことが無いと最後まで見続けるmetoo。このクセも無くさないとなぁ。
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2014/05/14
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (12件) を見る