映画の中の訳は「処刑人」。試しにネットで調べると「害虫駆除業者」う〜ん、だいぶイメージが違う。1980年の映画って、早いもので30年超の映画。古さ、グダグダ感が漂う。今から30年後、『ロードオブザリング』や『ハリポタ』みると、ティーンから「古くさっ!」とバカにされるのかな・・・? いや『バックトゥザフューチャー』観てもそうは感じないから、そこは監督やプロデューサーの腕なのかな・・・?
この映画の見せ場は処刑の仕方で、悪徳業者をミンチにしてしまうとか、焼き殺すにしても炭状にしてしまうとか、当時きっとかなりグロかったかと思う。最近の映画に慣れてしまうと、そうでもないんだけれど。(靴履いてスーツ着たままミンチにしているのだから、挽肉に衣類の繊維が混ざっているようなデティールにこだわって欲しいよね!)
復讐ものは嫌いじゃ無い。ベトナム帰りの特殊部隊隊員の復讐劇というのが、アメリカでは意味が深いのだろうな、きっと。
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