恋の季節は短くて
キスのたびに、うれしく微笑んだ君の笑顔は、どこに消えてしまったの
あんなに幸せを抱えて、未来を約束したよね
永遠を誓って贈ったRing 君は頷いて右手の指を僕に差し出したね
....なぜ人は好きでい続けられないの?
あんなに燃え上がった恋の炎を、どうして消せることができるの?
「物語には‘終わり’があると、分かり切ってたはずが
残り少ないめくるページを いつまで眺めてる
あなた」
なんで恋に終わりがあるのかな
二人で始めた恋を、君は一方的にEnd markを打ち込むんだね
もう戻ることは、ないんだね
恋の季節は、なんて短い なんてせつない
「 」part written by Shigeru Amano