「♪夕暮れが少しずつ早くなっていくのがわかるくらい 最後の休みを君と過ごしたくても 言い出す言葉を 見つけだせないうちに 夏の恋は このままで終わるかも知れなくて 知らぬ間に君はもう 眩しくなっている
夏の恋は このままで終わるかもしれなくて ダイヤル回したよ 眠れない夜に
夏の恋が このままで終わるのが切なくて 思わず抱き寄せた こわれそうなほど」 『汐風』(ALBUM 『Half Shoot』)(written by SHOZO ISE)
『夏』が大好きだった。丁度今頃、夕暮れが早くなるにつれ、「夏が行く」のがたまらなく淋しかった。そんな淋しさに一番近いのが、上の曲かな...? 段々と「海の家」もなくなり、海岸にいた人達が街に帰っていく...そんなときほど誰か傍にいて欲しいものですよね。
伊藤銀次の『真冬のコパトーン』なんかも、去りゆく夏へのオマージュともいえなくもないかな....? あの だみ声は「伊勢正三」につながるものがあるけど(笑) 多分多くの方は「伊藤銀次」は知らないだろうし、検索でここに来る人もいないだろう。次回紹介します!(誰も期待してないだろうけど(爆!!)
「♪昨日、着いた君のカード、謎かけるように思い出の夏の写真さ...」『最後のHoly Night』(written by KIYOTAKA SUGIYAMA) 杉山清貴も基本夏の人ですから、その人達が冬を唄うと、やはりどこかもの悲しいですよね...
皆さんは思い出の夏になりましたか? いい出会いはありましたか?
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