日本全国の伊藤銀次ファンの皆さん、お待たせ!!(爆)
『My favorite ALBUM10枚』のうちの1枚は、大穴「伊藤銀次」から『Sugar Boy Blues 』 このアルバムに「真冬のコパトーン」が入っています。
「♪ダッシュボードの影からコパトーン」
ここから忘れてた筈の夏の記憶が蘇る
季節は冬だから灰色の海に凍えるサーファー達
きっと誰もが愛する人との夏は 永遠だと信じてただろう
このフレーズが(曲の中では聞きづらいんだけれど)秀逸だ。
「ソバカスが増えるから夏の恋 嫌いだよと肩すくめた」
このフレーズは、実体験が無いと書けないんじゃ無いか・・・?
確か「ウルフルズ(これも古っ!)」をプロデュースした人、「笑っていいとも」テーマソング『ウキウキWatching』や、佐野元春だって、彼がプロデュース。大瀧詠一、山下達郎と『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』のメンバー!
杉真理の「Key station」の歌詞にあの山下達郎に、ユーミン・佐野元春・浜田省吾らとともに、さりげに伊藤銀次が入っているのだから驚く。
『Winter Wonder Land 』は、冬に聴けるパーティソング。
『Person To Person 』 の1曲目「夜を駆けぬけて〜Running 」は佐野元春との掛け合いが聴き所ではありますが、元春の存在感が圧倒する!元春ファン、ちゃんと知っていますか!? 以上2枚のアルバムもけっこうお気に入りです♪
あ−、今回はフリークしか分からない内容だったなぁ(笑)
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