*レイチェルの結婚 （アン・ハサウエィその２）

日曜日、天気も悪く録りダメしておいた映画やＴＶをイヤッというほど見ました。アン・ハサウエィが助演女優賞でノミネートされた『レイチェルの結婚』も観た。なかなか更正施設帰りの空気読まないイヤな奴を好演していた。作品は多少冗長だが（結婚パーティーの長録りなどが多いのですよ）、アン・ハサウエィ演じる嫌な妹キムのための映画と言えば、まぁガマンも出来る。
アン・ハサウエィ演じた白の女王『アリス・イン・ワンダーランド』では只の可愛いだけの女優さんかと思ったが、なかなか演技力ありました。お姉さん役のローズマリー・デウィットも、えくぼの大変可愛い女優さんでした。
もう１本観たのは1998年版『レ・ミゼラブル』。３時間の長い映画ですが、大河ドラマを観るような壮大な作品でした。ジャン・ポール・ベルモンド、久しぶりに観ました。思えば『勝手にしやがれ』の時はずいぶん若かったです。

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