*[[今週のお題]子どもの頃:アナウンサーに]

metoo7s2010-11-28

父親が朝からの力仕事でね。夜は早寝、休日もまず遅起き。一緒に外出とか、ましてや夜のスポーツ観戦出来なかったんだよね。だからアナウンサーになりたかった! いつでもスポーツ観られるし。人気職種であんなに倍率が高いって思わなかったし。子どもって良いよね、夢があって。中学生でもまだ夢もある、万能感もある。自分が何でも出来るような錯覚がある。
大人になると寂しい。自分の声がそれほど美しくもなく響きのないことを知る。小さいとき、「君の声ではどんなに頑張ってもアナウンサーや声優にはなれないんだよ」って教えてくれる人がいたらどうだったろう....? もっと早く次の目標ができて良かったかな?っても思う。
アメリカでは(素質の無い人には)「君には無理だから!」とズバリ言ってくれるらしい。日本では相手のこと考えて言えないよね。それで長々と(自分の夢)を探しに探して、ニート終わりの人も多いよね...日本とアメリカどっちが本当の優しさなのかな....???
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