＊ダウト 〜あるカトリック学校で〜

実際神学校で多くの神父が性的虐待をしていた事実の頃に映画化されたから話題になったね。主演はメリル・ストリープ（近年「マンマ・ミーア！」で歌って踊れてまだまだ若い！と存在感を示したが、「クレイマー、クレイマー」でアカデミー助演女優賞。82年「ソフィーの選択」で主演女優賞。他にも「ディア・ハンター」など）と
フィリップ・シーモア・ホフマン（「カポーティ」で、アカデミー主演男優賞「ハピネス」「マグノリア」「25時」「コールド マウンテン」）など、どちらも凄すぎ!!　そこにエイミー・アダムス が可愛い♪　何しろ「魔法にかけられて」の主役のジゼルお姫様ですからね...メリル・ストリープがやたら怖い校長なので彼女が出てくるとイヤされるわー
　メリル・ストリープの絶頂期は「クレイマー、クレイマー」「ソフィーの選択」、そしてレッドフォードとの「愛と哀しみの果て」の３本でしょう。どれを観ても彼女の演技力には脱帽です。どれだけ素晴らしい女優なんでしょう。これを言いたかったので、この映画の内容はあえて書きませんが、考えさせられる映画です。「ダウト」････疑う時の人間の哀しい性（さが）が良く出ています。...で真実は...?　それは実際観て自分で感じてください。

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