同僚が遅れる 東京の西の方ではＪＲが走らないのだ 「あの頃は大変じゃった。都内では電車が走っておるのに西の方では１日中止まったままだ。計画停電....今の若い子にはわからんとは思うが、そんなのもあってな...」
同僚が来ない 彼女の町からここまでは交通機関が無い もしも逆の立場になったら行くだろうか...? 途中自転車を買ってでも這ってでも行くだろうか...? 勤勉な日本人の血が騒ぐ（騒ぐだけだが）
開店予定のＧＳに朝から１０台以上の車が待っている。他のＧＳは開店の予定すら無い。ガソリン高で、１回の給油量を減らしての最中のできごとだった。
大手スーパーやドラッグストアが夕方には閉店した。最初、電力不足のための減灯かと思った。どこで明日のパンを買えばいいんだろ...
コンビニがソ連の国営食料店状態。朝からおにぎりもパンも無く、帰りも無かった。これは１日中無いのか？ あったけれど根こそぎ無くなったのか？
被害のない西日本からどんどん回していけば、企業も返って売れ行きが良くて良いと思うのだがそんな簡単じゃないのかな 何しろ１００年に１度あるかないかのできごとだ。信じられないことが多くある。でもとりま生きている。それで良しとしようか。２０１１．３．１１ ゴロは「いいさ、いい！」そんな日に多くの命が失われた。しばし黙祷。
