シャーロックホームズをおす人の多い中で判官びいきのmetooは、アガサクリスティ、もしくはエラリークインをおすのである。根っからのへそ曲がりだ(爆)
映画では「オリエント急行殺人事件」の右に出る作品を観たことがない! あんな狭い列車の中をよくカメラ(淀川長治なら「キャメラ」と言うんだろうけど)が動き回っている。人数も陪審員の数と一致するなど細かいところまで気が回っている。一方小説なら「Yの悲劇」や「そして誰もいなくなった」だろうか。映画化すると、普通がっかりする....
映画「シャーロックホームズ」(主演ロバート・ダウニー・ジュニア)は今までのホームズ像をぶち壊す野心作で感銘を受けたんだけれどナァ...! どう見ても次回作のある終わり方なので次回に期待している。
「インシテミル」はなかなか面白かった。ただ日本映画の場合出てくるアクターが限られていて、主人公が藤原竜也ってのは、どうなのかな....? 日本映画界には思い切った人選が求められていると思うが如何? それこそ高良健吾とかじゃだめなの?
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