「コスパ」や「合理性」を追求したい。と言って特に変わったこと、特別なことはしていない。
例えば、誰もいない電気は消す。１人分のお湯ならガスよりも電子レンジの方が割安だ。でも夏場は節電だからガスにする。リカードの比較生産費説のような、考えたら合理性を追求したいと思う（まぁ必ず合理性がホントにあるのか？と問われればいちいち全部証明はしていかないのだけれど）。
夏場は１人なら必ずシャワーで済ます。数人ならお湯張って汗いっぱいかこう。疲れた筋肉ほぐそう。
省エネは「面倒臭い」との戦いだね。瞬間湯沸かし器の方が熱効率が良いので、めいっぱい熱いお湯にしてから湯を沸かした方が省エネだが、時間がかかるから水をヤカンに入れてしばらくほっぽらかす人が多い。そんな時誰も地球のことなんか考えないよ。だけれど原発には反対なんだよ、そういう人って。不思議だな。夜間電力はほとんど原発。原発反対の人は「コンビニ・自販機・深夜ＴＶ」廃止にも耐えられるのかな･･･? 私は、夜中や正月に働く人が可哀想なので、無しでも全然構わないんだけれど....
