若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)
- 作者: 城繁幸
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/09/15
- メディア: 新書
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3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)
- 作者: 城繁幸
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 新書
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できる若者は3年で辞める!―伸びる会社はできる人よりネクストリーダーを育てる
- 作者: 久野康成
- 出版社/メーカー: 出版文化社
- 発売日: 2007/03/28
- メディア: 単行本
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....そのくせ企業ではいまだに、「まぁ10年は下積み。上司の命令聞いていればいい」みたいな理不尽なこと言われてるらしい。そりゃあ頭来る。特に無能の上司(とは言わないが、就職試験受かる力は今の新人の方が上でしょう)に指示されれば。
特に昔と違って、10年後20年後に確実に給料が上がる世の中では無くなった。成果主義といいつつ、日本の大部分の企業は年功序列制度が残っているので、中高年にはいまだ高給と言う名の利権保護がされていると主張している。確かに能力のある人は外資系の会社で若い内にガッポリ稼がないと、40,50代になっても給料が伸び悩むんだから(今の40,50代のせいぜい7割ほどらしい....今が年収800万円だとして、600万ほど・・・?)絶対損するらしい。あーあ、嫌な国になっっちゃったなぁ。