＊ディボース・ショウ

コーエン兄弟、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ、ジョージ・クルーニー。これだけで見る気が湧いてくるでしょ！？　2003年作品。キャサリン・ゼタ＝ジョーンズはこれとか、『エントラップメント』が一番旬だったと思う。そのくらい美しい！ マイケル・ダグラスとはずいぶん年齢差があるが、二人とも凄いカップルで、まぁお似合いである。悔しいが（笑）

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ジョージ・クルーニーはアカデミーの授賞式でもいっつも苦虫かみつぶしているので、コメディはないのかと思っていたがなかなかどうして。この人確か結婚絶対しないアクターだよね（笑）　ジョニー・デップのように、会う女ごと、「運命の女！」って思われても、迷惑だけれど（でもまぁ実際は超セレブなイケメンから言い寄られたら迷惑じゃないか(＾∀＾)）。
監督のコーエン兄弟、後年『ノーカントリー』でアカデミー賞取るけれど、『ファーゴ』などと相まって、こういう作品を撮る監督だと思わなかった。価値観変わったー!!　こういうラブコメは、アメリカ人好きなんだろうな。ちょっと可愛いと思う（笑）