「♪悲しい程 自由 防波堤の上 今日も 独り立ちすくむ
風よ 不意に俺の背中 押すがいい ためらわないで」
虚無感を知るのは何歳(いくつ)の頃からかな
「いつでも死ねる」その思いで、浜省は書いたという
youtubeみてたら、「この曲の頃つき合っていた彼女が、いっつも聴いていた」のコメント・・・怖いな 女子には自殺願望ある子がいるから 四六時中見張っているわけいかないから、隙があると自殺しちゃうような・・・丁度、「ノルウェイの森」の直子のように。
「♪ドアを開けて 人に出会い 恋に落ち 誰かと眠る
期待されて 裏切られて・・・遠くに波の音 聞こえてくる
語る言葉 見つけられず 聞く人は誰もいない夜」
死んじゃう子は淋しがり屋なのか、誰かを誘う
深い井戸の下で、こっちにきてよ、と私を誘う
4年前に飛び降りたあの娘も、生きてることが余程辛かったんだろうか
待っていろよ いつでもそっちにいく心の準備はできている
「♪風よ 不意に俺の背中 押すがいい ためらわないで」
The Best of Shogo Hamada vol.3 The Last Weekend
- アーティスト: 浜田省吾
- 出版社/メーカー: SE
- 発売日: 2010/10/06
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