*「僕等がいた」続 (マンガ:4巻なう)

 はまるわ、これ・・・・!!(笑) 
よく#「愛する」の反対は「嫌い」じゃなくて「無視されること・興味を持たれなくなること」とは聞くけれど、さりげに名言がよく出てくる。
 #「裏切る」ってのは、「大事にしないで 踏みにじって ズタズタにして 捨て去ることをいうんだ」 JC・JKの皆は、裏切られることが予想されても恋をしたいですか。
 #「好きになったら負け」これは、よく言うよね。
 #「裏切らないって、約束して。2度目はない」
 #「あんなに好きになった女を憎むわけないだろ?」
 #「憎んでないと 悲しみにおしつぶされそうになるから それが自己防衛」
 #「誰もが 夢を見ていた 幸せな夢を」
 こういうフレーズに、とってもズギュンと落ちた(爆) ティーンなら落ちまくりだろう・・・(笑) 絵のセンスは、はっきりいって上手とは言えないが、フレーズに泣かされる。さあ5巻なう!
 ・・・と言ってる間に5巻完読なう(笑)
 今回は#「なんだかんだ言って、恋愛なんてタイミングが全てなんだ」それは言えるよねー 次の掛け合いは秀逸だと思う。
 #「人はね、結局縁のある人としか一緒になれないのよ」「無い縁ならつくりゃあいーじゃんか」「けど好きになると運命であって欲しいと信じたくなる」
 これはどうだろうか?
 #「どーしたら死んだ人間のこと忘れられる?」「気持ちの整理って・・・・どうやるの?」「『忘れる』なんて 不可能だよ ・・・・そんなの」
 折角良い話をしているのに、竹内の姉ちゃん文香がでると、現実に戻ります。
 #「前の恋忘れる方法って知ってる? 新しい恋をするの 現在に 没頭するの 思い切って 飛び込むの その恋がホンモノなら 前の恋は自然に過去になる」
 ・・・・あーこりゃあダメだな。ティーンの子は恋に憧れるわw。まぁ憧れない女子の方がどうかしているが。さあ6巻へ!(爆)
#「本当に大事な人間とは一度に1人ずつしか出会わない」6巻から

僕等がいた 4 (フラワーコミックス)

僕等がいた 4 (フラワーコミックス)

僕等がいた 5 (フラワーコミックス)

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僕等がいた 6 (フラワーコミックス)

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僕等がいた 7 (フラワーコミックス)

僕等がいた 7 (フラワーコミックス)