仏の名監督、フランソワ・トリュフォーの長編第一作。すっごく評判いい。'60 '70 は、フランス人監督って言ったらトリュフォーって言うくらい人気。それで今回見てみた。主人公のドワネル君はパリの下町に住む13歳。こいつが、まぁ悪いことバッカやる。母親が産んだ私生児だとか、連れ後で結婚しているだとか、街角で違う男とキスしているとこをドワネル君に見られるだとか、結構母親にも罪があるのだが、まぁ本人も悪いわな。
正直登場人物に共感もできないし、カット割りだとかアングルだとかが素晴らしいわけでもなく、でも(こういうの、わっかるなぁー!)とか言った方が「通」っぽくて良いんでしょうが・・・まぁ私には合わなかった(とにかく、ふっるいよねえ ヽ(´A`)ノ )ってことで・・・(^^;)
P.S.この作品って続きがあるんですか?同じ主人公で・・・?
なおこの作品は「今週のお題」の回答にあらず
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